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僕はパンティ
【フェチ/マニア 官能小説】

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青葉ちゃんの処女喪失-4

「そろそろかな……」

 誰に言うでもなしに高山がつぶやいた。 

「先生……?」

 愛撫が来ないので、青葉ちゃんが不安そうに目をやった。

「井上、僕は君を大事にしたい。だから、ここでやめてもいいんだけど、どうする?」

 この男、心にもないことを! 本当はやりたくてどうしようもないくせに! さっきからお前のチンコからガマン汁が溢れ出てるじゃないか! それにここまで来て、青葉ちゃんが断らないことを知っているくせに!

 青葉ちゃんは口もとに小さく笑みを浮かべると、
「先生って本当にやさしいんですね。先生も気持ちよくなって下さい。先生が喜んでくれたら私もうれしいですから」
 と言って、脚をわずかに開いた。

「井上、ありがとう……」

 この時、僕は高山の顔にいやらしい笑みが浮かんだのを見逃さなかった。
 可愛らしいヴァージンの女の子を自分のものに出来る喜びだ。
 高山は青葉ちゃんの脚を開くと、ドス黒い肉棒をオマ×コの入口にあてがった。

「愛してる、井上」

 うなずいて目を閉じる青葉ちゃん。
 ズブズブと高山のモノが挿っていく。
 青葉ちゃんは痛みで顔をしかめる。

 ううっ、こんな青葉ちゃん、見たくないよ!

 僕は思わず目をつむった。
 しかし、そんなことはお構いなしに物事は進んでいく。
 悲鳴に似た声が聞こえ、次に目を開けた時、高山のモノは完全に青葉ちゃんの中に呑み込まれていた。

 青葉ちゃんは女になったのだ!
 青葉ちゃんは高山に汚されたのだ!

 その後、高山はゆっくりと腰を動かしていった。
 初めて男を受け入れた青葉ちゃんはひたすら痛みに耐えている様子だった。
 歯を食いしばり、眉間に皺を寄せている。
 ベッドが軋み、小振りの可愛いおっぱいがわずかに揺れている。
 高山は青葉ちゃんの初めての男になれた喜びで、目が虚ろで陶酔している。

 ズボズボと太く黒い陰茎が出入りするのが見えた。
 そのひと突き、ひと突きで刻まれていく高山の痕跡。
 真っ白なシーツが血で染まっていた。

 うわあぁーーーーーーーーーーーーっ! うわあぁーーーーーーーーーーーーっ!

 堪えきれなくなって僕は悲しみの声をあげた。

 でも、僕はパンティだ。
 その声は聞こえない。

 そして……。

「井上っ、俺、そろそろ……っ!」

 貪るように腰を動かしていた高山はこう叫ぶと、最後とばかりに肉棒を深く突き挿れ、次に勢いよく引き抜いた。
 大きく膨らんだ亀頭から勢いよく吐き出される白濁の液。
 それが二発三発と青葉ちゃんの透明感のある白いお腹にぶちまけられる。

 ロリコンの淫乱教師の高山だが、さすがに中出しは出来なかったらしい。
 どうやら中出しは免れた。
 だが、そんなことは関係ない。
 青葉ちゃんが高山の肉棒で汚されたことには変わりがないのだ。

 青葉ちゃんは肩で息をしながら満足そうな顔をしていた。
 完全に女の顔をしていた。

 青葉ちゃん……。

 僕は見ていられなくて目を閉じるしかなかった。



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