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僕はパンティ
【フェチ/マニア 官能小説】

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青葉ちゃんの処女喪失-3

「井上……!」

 高山は青葉ちゃんの上体を起こすと、背中のボタンを外してワンピースを脱がした。
 たちまち青葉ちゃんはベッドの上で下着姿になる。

 背後から抱きしめ、左手でおっぱいを掴みながら唇を貪る高山。
 同時にズボンのベルトを外し、ポロシャツを脱ぎ、自らも裸になる。
 下着は黒のピッチリしたブリーフだった。
 前の部分がいきり勃って、布地を突き破りそうだ。

 高山は青葉ちゃんをベッドに再び横たえると、ブリーフを脱いだ。
 すると、勢いよく高校教師の怒棒が現れた。
 亀頭は破裂寸前に膨張し、黒ずんだ陰茎には血管が浮き出て、とても醜悪だ。
 玉袋はだらしなく垂れ下がり、陰毛は獣のように濃い。
 理知的で優男の高校教師のイメージとはかけ離れた下半身だ。

 こんな醜いものに青葉ちゃんが汚されるなんて! 第一、こんなものが挿って来たら、青葉ちゃん、壊れちゃうよ!

 これに関しては青葉ちゃんも同じ感想を持ったようだった。
 おそらく高山のそびえ勃つ巨根を見たのだろう、青葉ちゃんの息を飲む音がした。

 そうだよ、青葉ちゃん、逃げようよ。エッチは君には早すぎるし、わざわざ痛い目に遭わなくても。

 だが、青葉ちゃんは拒絶せず、そのままベッドに横たわった。
 高山を受け入れる体勢だ。
 男はそれに呼応して、ブラを外し、僕に手を掛けた。
 スルスルスルと僕が脱がされていく。

 くそっ、そうはさせない! 青葉ちゃんを守る!

 だが、僕はパンティでしかない。何の力もないただの布地だ。
 足首から抜かれて、無造作にベッドの脇に投げ捨てられた。

 それから先は見ていられなかった。

 全裸の青葉ちゃんは高山の下でなすがままにされた。
 おっぱいを吸われ、乳首を弄られ、オマ×コにはズボズボと指を挿れられた。
 それに飽きると、今度はオマ×コに顔を埋めて、唇と舌で愛撫する。
 高山は完全に青葉ちゃんの体を愉しんでいた。
 攻められるたびにあげる青葉ちゃんの歓喜の声が呼び水になって、この男をさらに興奮させる。

「ああっ……! あううっ、うくっ……!」
「井上、ここには他に誰もいない。気持ちよければ我慢しなくていいんだよ」

 ったく、ここには僕がいるんだよ! もうやめてくれよ!

 しかし、声は届かない。
 それどころか、青葉ちゃんは言われたことを受けて、大きな声をあげる。

「ああっ! いやっ! あっあっあっ……! あうっ、あああああっ!!」

 股間に顔を埋めていた高山が満足そうな笑みを浮かべた。

「井上って普段はおとなしくて真面目だけど、結構いやらしいんだな」
「違います……」
「そうかな? でも、こうやったら」

 高山の舌先がクリトリスをひと舐めする。

「ああああっ、はううっ、ああーーーーーーっ!」

 大きく背中をのけぞらせる青葉ちゃん。

「ほら、やっぱり」
「先生の意地悪……」

 おっぱいを上下させながら呼吸をする青葉ちゃんの顔は恥ずかしさと気持ちよさのせいで赤くなっていた。同時に次の愛撫を待っている。

 一方、高山は冷静に観察していた。
 この男、裏では相当に遊んでいるのだろう。青葉ちゃんがイク寸前に愛撫をやめ、欲求不満を募らせる。初めて男を知る目の前の獲物をどう料理するか愉しんでいる感じもあった。



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