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大佐の舘
【ロリ 官能小説】

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大佐の舘-24

       終
 今夜も夜10時にしおりさんは来た。もうボクはしおりさんがくる前に服を脱ぎ全裸になって彼女を待つようになった。もちろんあれはいつも完全勃起。手でゆっくりあれをしこり彼女の到着を待つ。彼女も部屋に入った途端に服は脱ぎ捨て、二人で身体と舌を絡める。
 最近なんて、三時におやつとお茶をもってくるときさえ、ボクにキスやら求めてくるし、ボクの固いあれを遠慮なく触ってくる。
 裸姿のボクの固いあれに脱がしたパンツを通してブラ下げたりしてふざけたり...。
 今夜も気持ち良くしおりさんとセックスして、心地よく裸で眠りについていた。
 夜中深夜2時位だろうか、服を携えて善蔵がボクを起こしに来た。ただごとではない様子でボクを急かして起こした。
「俊様!大変な事なります。今、大佐様が一階の部屋にお戻りです。服を着てさあ、すぐ大佐様のお部屋へ..。」


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