おやすみマナ-1
「今日は楽しかったですね」
「疲れたでしょう、少し早いけど寝よっか?」
「先輩、おやすみのチューして」
「うん」
暖かい布団の中で、
私にぴったりくっついて、脚を絡めてきます。
マナは手足がホカホカになって、ポヤンとしています。
子供みたい。
枕元の紅茶に手を伸ばして一口飲みます。
いつものおやすみのキスです。
マナは私の頭を抱いて、柔らかい唇を重ねてきます。
私の舌を口に含んでねぶるマナに、
唾液を流し込んであげます。
「んっ…。んふ…んふ…」
マナは私の分泌液を、
赤ちゃんがおっぱいを飲むみたいに、
こくん、こくんと喉を鳴らして飲みます。
「はい、おしまい」
唇を離すと、
二人の間に糸が引きます。
マナはもうクニャクニャです。
「おいしい…」
マナは目がトロンとして、少し充血しています。
電池切れです。
「これで明日の朝には、
私の体液が、マナの身体の隅々まで行きわたるね?」
「マナ、嬉しい…」
マナは幸せそうに目を閉じます。
私の顎の下に頭を埋めて、眠りに落ちていきます。
小さい頭を撫でてあげます。
マナの吐息が胸元に熱い。
「明日もいい子でいられる?」
「明日が来るのが楽しみ…
マナは幸せな子…
世界で一番幸せな子…」
身体は疲れているのに、
昼間はしゃいだせいか寝付けない。
マナの可愛い寝顔を眺めていると欲情します。
今したらとても気持ち良さそう。
良く眠ってるマナを起こさないように、
静かにベッドから抜け出します。
洗濯かごを手探りして、
今日、マナが穿いていた下着を取り出します。
布団に戻って、ショーツに手を滑り込ませます。
マナのショーツの、
性器が当たっていたところを広げて見ます。
薄明かりの中でも、
染みがスジになっているのがわかる。
美形のマナの顔と、汚れを見比べると、
胸が苦しいほど気持ちが昂まる。
顔を近づけると、おしっこの匂い。
この子、かなり漏らしてる。
今日はよくズッコケてたもんね。
シミパンで無邪気に走り回っていたと思うと、
抱き締めたいほどの愛おしさが募ります。
マナのあどけない寝顔を見ながら、
鼻先をショーツの汚れに埋めて自分を慰めます。
クロッチに染み込んだ、強い尿の香りを吸い込むと、
頭が痺れるほど気持ちがいい。
可愛く漏らすじゃないの。
綺麗なマナ。
オモラシちゃんのマナ。
私のいい子。
今度の休みは、うんと可愛いがろう。
沢山キスしてあげよう。