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春菜先輩とマナ-4
【同性愛♀ 官能小説】

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グルメなマナちん-1

「足りない!先輩成分が足りない!
マナしんじゃう!ウギーッ!」
マナはちょっとの間、
私の借りてる部屋に来られなかったので、
いやいやジタバタして訴えます。

「死なないから落ち着いて。成分ってなによ?」
「先輩は、野菜と果物で育ってるから、
フルーティーなんです。エキス下さい」
「どうするの?また、ぐじゅぐじゅクッキーするの?」
マナ、ニンマリです。
「マナの顔に座って、自分でしてください。
私、アーンします。先輩の樹液」
「そんなっ!ムリ!恥ずかしい!」
「いつも、マナがするところを見てるんですから、
あいこです」
「え〜?そんな事するの〜?」
「先輩の芳しい花弁から、
ネッ、トリと糸を引く蜜を口で…。
うっ?じゅる」
「…大丈夫?」

自主規制で、週末以外に裸になるのはNGです。
パジャマの下だけ膝までさげます。
「ホントにするの?」
意を決して、マナの顔にしゃがみ込みます。
和式トイレみたい。

「んっ!!薬臭い!
先輩、チョコラBB飲みましたね!」
「やだ!?そんな事分かるの!?」
思わず腰を浮かします。ひどく恥ずかしいです。
「もうっ!先輩果汁が台無し!」
そっぽを向かれてしまいました。
マナ、プンプンです。
私は、お尻を出したまま途方に暮れます。
こんな時はどうしたらいいの???

「ごめんねマナ。
これから栄養ドリンクを飲むときは、
午前中にするから」
「気をつけて下さい!
マナにとっては大切なことなんですから!」
「ごめんね」
マナがグルメで困ります。


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