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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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本命撃墜-10

 「美人だけど実は乳輪が異常にデカイというコンプレックスを持ったイヤラシイ女か…。そそるね。」
ホットパンツの中から手を抜き清海の愛液でベチョベチョに濡れた指をニヤニヤ見つめながら西山は言った。
 「しかも彼氏に見られながらイッちゃうビッチぶり、最高だね。」
西山はタブレットを取り出しある掲示板を開く。
 「おい見ろよ?ミス赤学ってスレッド。お前の事でみんな盛り上がってるぜ?」
それは悪名高い3チャンネルという掲示板であった。多くの人間が書き込んでいる。
 「間違いなく赤学史上最高の美人だ!…、顔もプロポーションも最高!、金を払ってでも抱きてぇ!、でも山崎って奴と付き合ってんだろ?、マジかぁ。彼氏いるのか。てかいない方がおかしいか。、いいなぁ、その山崎って奴は毎日清海ちゃんとハメハメしてんのか!ウラヤマシー!…だってよ。ククク、神じゃねぇかよ。でもこんな事書いたらどうなるかな。」
西山は『高校時に清海ちゃんと付き合ってた元彼に聞いたんだけど、乳輪が以上にデカイらしいぜ?』と書き込んだ。
 「なっ!?」
余韻も一気に覚めてしまう程のショックであった。すると早くもコメントがつく。
 「マジ!?だとしたら幻滅。乳輪デカいのは勘弁だわ〜。」
 「真っ黒だったりして。良く考えればありゃ、ヤリマンっぽいもんな。」
 「確かに。尻軽そう。」
一転、清海を卑下するコメントが並び始める。 
 「ひ、酷い…。」
清海は呆然とする。挙げ句の果てにはまるで身に覚えのない男が自分とヤッて乳輪が黒くて大きかったと証言する始末だ。
 「な、何なのよ…!」
明日から大学でそういう目で見る男がいるという事が恐怖に感じた。
 「どうして私がこんな目にあわなきゃならないのよ!!」
怒りが込み上げた清海は画面の竜彦に向かって怒鳴った。
 「全てはお前の彼氏のせいだ。ククク!」
竜彦は嘲うかのように画面越しに清海を見てニヤニヤしていたのであった。そしてとうとう清海はレイプされるのであった。


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