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泥酔した母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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泥酔した母-6

 時は過ぎ1月・・・

 母がお店を辞める最後の日、店の人が送別会を開いてくれる事になったそうです。川原も来ると言う事で、母は辞退したそうですが、長年勤めたパート先の人からの誘いを無碍にも出来ず、母も同意したそうです。

「お父さんも出張で居ないし、20時ぐらいまでには帰るようにするわ!」

 母はそう私に言っていました・・・

 ですが、私が会社から帰ってきて、先に食事を済ませ、風呂を沸かし風呂から出た21時になっても、母が帰ってくる事はありませんでした。少し不安になりましたが、私には母からの連絡を待つしか手段が無く、そのまま時が過ぎて行きました・・・

 0時近くになり、私の携帯に電話が鳴り着信者を見ると母からでした。私は舌打ちしながら電話に出ると、相手は母の同僚の木下さんという方で、母が泥酔していて、止む得ず近くにあったラブホテルに居るから、私に迎えに来て欲しいという事でした。

(ラブホテル!?普通女同士で入るかなぁ?)

 小首を傾げながらも、私は母を迎えに指定されたラブホテルへと向かった。そこは、あの浮浪者のおじさんが居着いている公園の側だった。

(このホテルの名前だったのかぁ・・・)

 私はフロントに入り、60代ぐらいの老齢の女性に要件を伝えると、フロントから確認の電話が母達の部屋に掛けられ、部屋に通して欲しい事を言われたと伝えられた。

「お客さん、お客さんも泊まるなら、追加料金を頂きますけど?」

「いや、俺は迎えに来ただけ何で・・・もし、泊まるようなら、後で払いますけど、それでも良いですか?」

 私の問いに、それでも構わないと言ってくれたので、私はエレベーターに乗り、4Fにある母達の部屋、405号室に向かった。

 流石にラブホテルだけあり、見た目は豪華そうだった・・・

 私がドアをコンコンと二回ノックすると、中からドタドタこちらに走ってくる音が聞こえ、ドアがゆっくり開き、出迎えた人を見て驚いた。

 出迎えてくれたのは茶髪のショートヘアーをした、母より少し若そうな、40代前半ぐらいの小柄な女性だったのだが、何とその女性は、一糸纏わぬ姿で出迎えて居たのだから・・・

 母には劣るものの、Cカップぐらいはありそうな胸や、以外と毛深い陰毛を隠そうともせず、私をどうぞと室内に導いた。私の股間は見る見る勃起してしまったが、中に入るとそれは急激に収まった。何故なら、ベッドに裸で横たわる母の横には、あの川原がニヤニヤしながらこちらを見て居たのだから・・・


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