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泥酔した母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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泥酔した母-1

 私は22才の会社員です・・・

 12月、母裕美子(当時50才)のパート先の忘年会後と後日談の事をお話しします・・・

 母は160cmぐらいで、髪は黒髪のセミロングで、顔はまあまあ、芸能人で例えれば・・・東ちづるに似てると思って頂ければ、胸はFカップで巨尻、熟女好きには中々堪らない体型だと、息子の私から見ても思える程です。


 12月中旬・・・

 うちの会社は残業が無いので、大体18時には家に帰っているのですが、その日は週末という事もあり、母の忘年会と父の忘年会が重なっていました。

 一人で買ってきた弁当を食べ、テレビを見ていた私ですが、23時ぐらいになり、面白いテレビもやってないので、先に寝ようと思った時、一本の電話が掛かってきました。それは、母の仕事仲間のようで、母が泥酔していて迎えに来てくれとの事でした。

 母達は、家の最寄り駅より二駅先の駅前付近で二次会を終えたばかりのようですが、家の周辺を走る路線は無人駅で本数も少なく、23時を回ったこの時間じゃ、電車もバスも無理だなぁと考え、タクシー会社に電話するも、今は何時になるか分からないと言われました。まあ、暮れのこの時期じゃしょうがないかと、思った私は、家からなら早歩きすれば40分ぐらいの距離だし、歩いて迎えに行く事にしました。

 私が指定された場所に行くと、階段に寄り掛かるようにして眠る母(上は黒いコートで、中は赤いジャンバーを着て、下は紺色の膝下までのスカートを履いていた)の側に、4人の中年女性と、一人の男性が残ってました。私は皆さんに謝辞を述べると、

「じゃあ、あたしらは三次会に行くから!」

「ありがとうございました!」

 私は皆さんにお礼を言い、母を起こそうとするも、母は全く起きる気配を見せず、苦労していると、先程の母の同僚の男性が戻ってきて、手伝うよと母の背後に回り、後ろから母を抱え起こしてくれました。その手は母の両胸を脇からムニュウと掴んでいましたが、偶然だろうと、見なかった事にして母を背負うも、両手を組んで母の尻を持った時、母の同僚の手が触れた。

(ひょっとして、この人、母に気があるのか?)

 そう思うと、こんな醜態をさらす母に、お仕置きをしてやりたい衝動にかられた私は、

「いやぁ、やっぱこのまま背負って帰るのはキツイかなぁ・・・すいません、どっかで休みません?」

「エッ!?ああ、俺は構わないよ!みんなとは、後から合流するって言ってあるしね」

 母の同僚も同意してくれた事で、私はこの辺の地理には詳しかったから、十分位歩いた場所にある、少し大きな公園へと移動した。

 私は歩きながら、探るように母のパート先での事や、母の同僚との関係を聞いた。同僚の名前は川原さんと言う男性でバツイチ、今は独り身だという事が分かった。母が食堂で働いて居るのは知ってましたが、接客、洗い場を、一日二交代で回し、レジは手の開いた者が入るそうで、川原さんは厨房で料理担当、休憩時間は母と一緒な時が多いそうだった。

「そうですかぁ・・・母がお世話になってます!」

 お辞儀した拍子に、母の身体がずれたので、私はヨイショと母の身体を持ち上げた時、わざと一緒に母の紺色のスカートを、茶色のパンストが丸見えになるまで捲り上げた。川原さんからは、時折母のベージュ色のスリップが見えている筈である。だが、川原さんは終始無言、私が振り向くとニヤニヤしていたので、見えていたのは間違いないようでした。

 目的地の公園に着き、雨宿りにも使えそうな、かまくら型の建物の中にあるベンチに母を寝かせるも、母は良い気持ちで寝息を立てていた。

「じゃあ俺、何か暖かい物でも買ってきますね!」

「アッ!それなら俺が・・・」

「いえいえ、親父が帰ってるかも知れないし、電話もついでにしておこうかと思って、じゃあ、その間すいませんけど母をお願いします!」

「ああ、分かった!気をつけて!!」

 川原さんに後時を託すと、私は駈け去った・・・


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