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泥酔した母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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泥酔した母-5

 翌朝・・・

 先に目を覚ましたのは母だった・・・

 母のキャッという悲鳴に気付き目が覚めると、母は恨めし気に私を見つめ、

「もう、側に居たなら何で連れて帰ってくれなかったの?私・・・酔っちゃうと開放的になって、男が欲しくなっちゃうの!だから、自分でもお酒は控えてたんだけど・・・」

 そう言うと、股間に違和感を感じたのか、モゾモゾ指で確認すると、深い溜息を付き、

「ハァァァァ・・・私、中に出されちゃったんだ!大丈夫だとは思うけど・・・」

 母の声におじさんも目を覚まし、おはようと挨拶代わりに母の胸に軽く触れると、母はパシッとおじさんの手を叩き、

「今日は駄目!昨夜は酔ってたから・・・お願い、昨日の事は忘れて!酔うと私・・・変になっちゃうの・・・だから、お願い!!」

「無理だよ・・・奥さんの体を覚えたら・・・」

「お願い・・・困らせないで!お詫びに・・・昨日付けていた私の下着を全部上げるわ!!それで我慢して!!」

 そう言うと、母はブラとパンティ、スリップを拾うとおじさんに差しだし、自分は、太股から垂れるおじさんの精液を残したまま慌ててジーンズを穿き、ブルーのシャツを着てジャンバーを羽織ると、

「昨夜泊めてくれた事は感謝します!これはお礼・・・チュッ!」

 おじさんに口付けすると、照れながら手を振り、母は慌てて帰って行った・・・

 呆然としたおじさんは、

「なぁ・・・これって、まだ脈あるのかなぁ?」

「ウ〜ン・・・少なくても、おじさんの事を嫌っているようには見えなかったね!」

「また誘えば・・・出来るかなぁ?」

「こればかりは何とも・・・じゃあ、俺も帰ります!そのカセットコンロと携帯ガスヒーターは、おじさんに差し上げます!携帯の割りには中々暖かいですよ!!」

「悪いなぁ!何か良い思いしすぎて怖いくらいだぜ・・・ハハハハ」

 こうして、浮浪者のおじさんに別れを告げ、私も家に帰った。家に帰ると、父はまだ帰って居らず、母は浴室でシャワーを浴びていた。私は、昨日の事を思いだし、ムクムク股間が大きくなり、コッソリ母の入浴姿を覗いていると、

「ハァ・・・どうして飲むと淫らになっちゃうんだろう?でも、あの人の・・・凄く良かった!」

 そう言うと、胸をまさぐりだし、オナり始め、思わず私が身を乗り出し過ぎ転けると、母に覗いている事がバレ、

「バカァァ!母親の裸覗く何て・・・いくら何でも、息子のあんたとはしないからねぇ!!」

 母に追い出され、私は自室でオナニーをした・・・

 私もシャワーを浴びようと下に降りた時、昨夜の事を思いだし、母に話し掛けた。

「母さん、母さんの同僚の川原って奴には気を付けた方が良いよ!俺がちょっと離れた隙に、あいつ、母さんを犯そうとしてたんだぜ!!」

「エッ!?そ、そうなの?どうりで、私にお酒を勧めてくると思ったわ!」

 母も不快そうに表情を曇らせた。私は更に言葉を続け、

「何でも、母さんを抱けば、後は木下さんって人を抱けば、店の女は全員頂くとか言ってたから、多分あの後、木下さんって人、あいつに犯されたんじゃねぇ?」

「エェェ!?木下さん、先月入ったばかりだし・・・川原さん、私の休憩時間に合わせようとしてたし、嫌だぁ!気持ち悪いぃぃ」

 母は心底川原を軽蔑したような表情を浮かべると、

「川原さんに抱かれると思えば・・・昨夜のあの人に抱かれた事はまだマシに思えるわ!教えてくれてありがとう!!私、お店辞めるわ!!川原さんと一緒だと思うと・・・鳥肌立ってくるわ!!!」

「そうだね・・・その方が良いよ!」

 母の決断を私も後押しした。母は、帰ってきた父に違うパートで働きたい事を相談すると、父も好きにしろと言ってくれ、母は1月一杯で辞める事になり、私もホッと胸を撫で下ろしたのですが・・・


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