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悠久の恋の果てに
【ファンタジー 官能小説】

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「美緒」

そう言って大久保さんはゆっくりと服の上から私の胸をもんだ。

「ちょ・・・」
「ん?」

私が止めるのもかまわず、服の中に手が入りこんでくる。

「あの。今日は、やめた方がいいのでは?」

苦笑いしながらそんなことを言えば

「なんで?100年待ったんだけど」

そんな風に言われれば返す言葉もない。

「あの。大丈夫ですか?」
「もちろん」

そう言って首筋に無数のキスをする。
大久保さんの吐息が耳元で段々と荒くなっていく。

耳たぶを噛まれ
片手がブラの上から胸をもみ
もう片手が背中に回ってゆっくりと大きくなでまわす。

首筋へのキスで感じさせられ
ブラの上から乳首をつねられて、声が出る。

「ん・・・ぁっ」

背中を這いまわっていた手がいつの間にかホックをはずし
ブラを押し上げた。
直接触られて温かい大きな手に安心感を感じる。

大きく胸を揉まれながら
親指で乳首を弄ばれ、こぼれ出る声を出さないように
大久保さんの肩に顔をうずめた。



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