太客に抱かれるナンバー1キャバ嬢-6
清水の指先は容赦なくクリトリスを刺激する。
「ああん…!あっ…嫌っ…、ああん…」
玲香の体を愛撫しながらもしっかりと抱きつくように抑え込む清水。玲香が喘ぐ程に手付きは荒々しくなっていく。
「いい声だ…。いい喘ぎ方だよ玲香…。たまらないよ…ハァハァ…。大人っぽくいつも余裕綽々な玲香がこんなに…」
もはや乳首は張り詰め、そして性器から滲み出した愛液はパンティをどんどん湿らせて行く。
「ああん…!あっ、あっ…」
「ハァハァ…ずっとこんな事がしたかったんだよ…。」
清水は玲香の耳に舌を這わせる。
「ひゃっ…」
ヌメッとした感触に全身に鳥肌が立つ。玲香にとっては望まざる刺激と快感だ。しかし気持ちとは裏腹に体は熱を浴びてくる。清水の異常性のせいであろうか、奇しくもそれがスリルとなり玲香の体を熱くさせてしまったのかも知れない。女が興奮すると堅めてしまう箇所を全て堅めてしまった玲香の快感は確実にエクスタシーへと向かっていた。
「ああ…嫌…。あっ、あっ…ダメ…」
こんな状況で絶頂する姿を見られる屈辱は竜彦らにレイプされた時に味わっている。あの屈辱かつ絶望的な気持ちを再び味わうのが怖かった。しかし体は悔しいほどに素直だ。心は抵抗出来ても体は抵抗できない。荒々しく弄られるクリトリスから快感はどんどんと大きな波となり玲香を飲み込んで行く。
「ああ…!ああ…っ!嫌…!あっ…あっ!」
そして上り詰める体。玲香の快感のバブルが一気に弾ける。
「ぁ ああああっ っあっん!!」
清水に抑えつけられた体が絶叫と共に伸びきる。伸び切らせたまま上げた顎が微かに震える。そして二、三度大きく体をビクンと震わせた後、体から力が抜けた。
「あぅ…あぅ…っ…あっ、あっ」
脱力したまま清水の腕の中で快感に悶える玲香。後から思い出せばこの上ない屈辱も、この時はそんな余裕は全く無かった。
「イッたのか…?フフフ、キャバ嬢姿のまま…。イヤラシイ。実にイヤラシイ姿だ…。僕は玲香のそういう姿がずっと見たかったんだよ…。フフフ、興奮する。」
清水は立ち上がる。そしてソファでグッタリとする玲香の前に仁王立ちする。
「玲香…。奉仕しろ。」
気怠そうにゆっくりと目を開けた。
「客が煙草をくわえたら火をつけるのが君らの仕事だ。今玲香は僕に買われた分際だ。ご主人様が目の前に立ったら何をするのか分かるよな?」
「ハァハァ…」
まだ快感が抜けない。何を要求しているのかは理解できたが体がすぐには動かなかった。
「働け、玲香。」
玲香はボーッとしながらもゆっくりと体を起こす。
「ククク。ほら、来店した時に挨拶するように片膝をついて。」
玲香はキャバクラで客にご挨拶する姿勢をとりチャックを降ろす。そしてもうすっかりと膨らんだパンツからペニスを取り出した。
開いたチャックから天を向き反り返るようにグンッと聳え立つペニス。女遊びの豊富さを感じさる程に黒光りしていた。
「今から玲香はキャバ嬢兼売女だ。それをしっかりと理解してサービスするんだ。」
玲香は何も答えずペニスを握る。
「フフフ…」
ドレス姿で跪きペニスを握る玲香の姿を見ただけでも感動ものだった。ゆっくりと手を動かした後、口を開け舌を出し亀頭の先をペロッと舐めた。
「あっ…」
鼻息混じりの声はとても気持ち良さそうだ。玲香が自分のペニスを舐めるこの光景…、ずっト待ちわびていた。
「ナイトローズの玲香が…、ククク…!僕のチンポをねぇ…ククク…!」
嬉しくて仕方ない。ナイトローズの玲香とは地元では有名なキャバ嬢だ。未だかつて誰にもおちた事がない事でも有名だ。その玲香がまさか出会い系で簡単に股を開く女だとは知らない清水にとって玲香に憧れる男達への優越感を感じずにはいられなかった。
「ハァハァ、巧いな…。」
亀頭を悩ましく舐める絶妙な動きとタッチに清水は魅了される。