〈忌諱すべき覚醒〉-17
『えぇ？奥さんイッちゃったんですか？悔しいとか情けないとか思わないんですかねえ？』
『まだア〇ルプレイは終わってないのに……ん〜？大きな口を開けて獣のように……ん〜〜？』
「ひいッ!!も…もう許し…ッ…許して…ッ……あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」
笑われ、蔑まれ、恭子は男達の欲望を一身に受けきった。
何度も絶頂を繰り返し、あちこちの皮膚はピリピリと痙攣を起こしている。
もはや息も絶え絶えになってしまっていたが、まだオヤジ達が残っているのだ。
ようやくブジーは抜かれ、偽男根も肛門を諦めた……そこにはマッチ棒ほどに口を開けた尿道と、軽く脱肛したように膨れた肛門があった……。
『ヒヒッ……かなり拡がって……』
オヤジが人差し指を挿れると、すんなりと肛門は其れを受け入れた。
ならばと人差し指と中指を挿れようとすると、少しキツいが其れすらも飲み込む。
溢れる涎を拭いもせず、オヤジは熱り立つ肉棒を握ると、躾の最中である肛門に、ゆっくりと挿し込んでいった。
「う…あ"ッ!?あ"〜〜〜ッ!!!」
いくら拡張されたといっても、柔らかなシリコンとガチガチに硬い肉棒とでは違い過ぎる。
初めて“男”を受け入れた肛門は、処女のように怯えて悲痛な叫びをあげた。
『んくぅッ!!お…奥さんのア〇ル……温かくて柔らかくてッ…フヒヒッ！き…気持ち良いねぇ……』
「いぎッ!!…嫌あッ!!こんな…むぷうッ!?」
『可愛い…奥さんッ!!…ブヂュッ!!』
肛姦と無理矢理な接吻に、恭子は曝された。
少女のような幼さと、成熟した大人の女の色香を兼ね備えた美顔は、やはりむしゃぶりつかれる運命にあった。
この数日間だけでも、恭子の唇を奪った人数は十人を下るまい。
それ以上に輪姦されたのも、また事実であるが。
『どう？生のチ〇ポでア〇ルを姦されるのは？凄く好いでしょ？奥さんの声を聞けば分かるよ？』
「ぶあッ!!許し…むぐぐ!!んぷぷぷッ!!」
オヤジは秘豆を指先で擽りながら、優しい腰使いで恭子を姦した。
自分の事が忘れられないよう、肛姦の快感を女体が記憶し続けるよう、解きほぐすように教え込んでいく。
「や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」
声を裏返し、金切り声をあげるが、オヤジの思いが一方的ではないのだと、恭子の尻肉はビリビリと痙攣を見せ、女体をクネクネと踊らせて伝える。