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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈忌諱すべき覚醒〉-10

『ふむ……“現物”は思った以上に尻は分厚いですし、ア〇ルの皺も深いですねえ……なんと理想的な身体でしょう?』

『ん?こんなにもア〇ルをヒクヒクさせて…淫乱の血が騒ぎ出したのか?ん〜?』



あの盗撮映像は脅迫という意味合いだけではなく、こんなオヤジ達に選んで貰う為のプロモーションとしても使用されているのだと、恭子は理解した。

もしかしたら、他のコテージの中でも同じような被害に遭っている女性が……?

確信すら無い想像に戦慄を覚える恭子の目の前の鏡には、太くて長い、真っ白い棒状の物を抱えるオヤジの姿が映っていた。
それが何なのか、現実として受け入れ難い物ではあるが、其れは間違いなく恭子に対して向けられる物だ……。


「う…嘘ッ!?そ、そんなのやめてッ!!お願いやめてえぇぇぇ!!!」


恐怖と嫌悪に泣き顔は引き攣り、どうにかして止めて貰おうと恭子は喚き散らした。
尖端にノズルの付いた其れは浣腸器に間違いはなく、この拘束と姿勢の意味が“この為”にある事を、瞬時に悟らずにはいられなかった。

押さえ付けるように尻肉を握られ、剥き出しにされた肛門にノズルは挿し込まれた……恐れ戦く恭子の瞳は、浣腸という変態行為に興じようとするオヤジ達の視線を捉え、哀しみを爆発させた……。



『ん〜?ア〇ルプレイをするなら中を綺麗にしないと……それとも奥さんは、糞塗れのチ〇ポに興奮する変態なのかな?ん?ん?』

「おッお願いやめてッ!!やめ…や"め"でえ"ぇ"ぇ"ぇ"ッ!!!」

『は…入っていくよ……奥さんのア〇ルに……フッヒッヒ……美味しい牛乳が入っていくよぉ……』


内容物が何であろうと、恭子にはどうでもいい事であった。
初めての液体注入に直腸は驚きをもって悶え、まるで食あたりにでもなったかのような激しい腹痛が、恭子を襲った。

注入の終えた浣腸器が抜かれると、今度は節榑立つ指が肛門へと挿入され、グニャグニャと蠢いて肛内を弄る。
冷や汗は脂汗に変わり、まるでローションでも塗りたくったかのようにヌルヌルと光る身体を、尻を掴んでいた手が滑り回る。
勿論、どちらの指も、恭子を辱しめようという欲望を隠しはしない。


『こんなに硬くなって……これは初体験の反応…かな?奥さん、図星かなあ?ん〜〜?』

『リラックスして下さいよぉ……「やめて」とか「嫌」とか、全部〈嘘〉だってバレてますよ?奥さんがセックス狂いの牝犬だって、みんな知ってるんですから……』

「ふッ…ふざけないでよぉ!!私…私はそんな女じゃないぃッ!!もうやめてよぉッ!!!」


オヤジ達の接触は、どれも優しかった。
初めて異性を知った肛門を宥めるように、ゆっくりと挿入しては揉み解していく。
肌を滑る指先は腹の部分だけを軽く触れさせ、ナメクジでも這い回るかのように、じっくりと柔肌を撫でていった。
丸々とした巨尻を滑り、しなやかな背中や脇腹を擽り、ふくよかな太股や二の腕を愛で、母性愛に満ちた胸肉を労り、そして、今日もまた悔しくも勃起してしまった乳首に同情を寄せて撫で回した。


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