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理沙が譲二と別れた
【その他 官能小説】

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理沙が譲二と別れた-5

 亀頭を引き戻し、Gスポットを擦り〜〜〜〜〜〜


 理沙の息が荒くなってきた。
「いいわ〜いいわぁ」

「吾郎ちゃん、固い〜かたいぃぃ」

「クリトリスが〜かゆい〜カユイ」

「腰が抜けそう」

 男根の怒張もいよいよ極限に近づいた。
 狭い膣口に扱かれた陰茎は、血管を浮き上がらせて、また、膣口を扱く。

「おおおぉ、理沙、君の子宮が、子宮が降りてきた」
 亀頭の先が、子宮と当たってせめぎ合う。

「おチンチンが、クリクリして、きもちいいぃっ」
「理沙〜リサ〜君のおマンコは素晴らしい」

「ごろうちゃん〜ゴローちゃん〜私またイキソウ」
「イって〜イって〜僕もイクうぅぅぅ」

 吾郎は、身震いする男根を目一杯に押し込んだ。
 亀頭は、子宮にもぐりこんだ。

おおぅ〜おおぅ〜〜おおうっ
どっどっどっどっどっどおぉぉぉ

腹の下で悶絶する理沙を、吾郎はしっかりと抱きしめた。


6.
 「理沙、ティッシュを取って」
 愛液を強かに放出して、さすがの肉棒も、いまやコンドームを穴に残したまま抜け落ちそうだ。

 吾郎は、コンドームを陰茎と一緒に摘んで、そろりと抜いた。
 ズルッと出てきたコンドームを漏れないように縛り、ティッシュに包んだ。

「よかったわぁ、吾郎ちゃん、上手なのね」
「理沙のおマンコが良いから、張り切っちゃったよ」
「ねえ、これからも付き合って呉れるんでしょう」
「譲二と撚りを戻すなんて言わなければね」
「それは無いわよ。だってあの人は、インポになっちゃったんだもの。それにしても、吾郎ちゃんのよかったわ、もっと早く誘ってくれればよかったのに」
「別れたのがはっきりしなければ、手は出さないよ」

「ねえぇ、もう一回できない?」
「少し休めばねえ。でも、コンドームが無いだろう」
「そうなのよ・・・」
「今度は、いつ逢えるかなあ?」
「私は生理が軽いんで、吾郎ちゃんさえよければ、年中無休、いつでもいいのよ。生理の時のほうがむしろ燃えちゃうの、妊娠の心配が無いでしょう。フライトのスケジュールを見て相談するわ」


「理沙、君の素晴らしいおマンコ見せてくれないかなあ、この次逢うまで寂しいから、忘れないようにしっかりと、見ておきたいんだ」
「五郎ちゃんのも見せてくれる?」


 吾郎は、身体を起こして、理沙の股の間に身体を置いた。
 発達した尻の肉に押し上げられて、股間の穴は上を向いている。日本人には少ない、上付きの絶品だ。
 挿入前に見た印象どおり、並以上に大きいお小根の下に、やや小作りなピラピラした小陰唇とそれを支える大陰唇が膣口まで続いている。色は、淡いかば色で、それなりの性経験を示している。
 膣口は、たった今、経験したとおり、小ぶりに落ち込んでいる。

 眼前の隠微な光景に、吾郎の股間は熱気を帯びて、男根はモリモリと膨れ始めた。

 尻の両側から手を下に差し込み、尻を支えながら、お小根を口に含んだ。


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