裕也だけの主任 5-3
小声で寿輝が話し掛ける。
(「裕也‥やったな!」)
(「主任に…、希美に‥、挿れました!」)
(「やっちまえ!ずっとしたかったように!」)
裕也は希美のウエストを掴むと、深浅を交えながらの抽送を開始した。
(ぐッちゅ…、ぐッちゅ…)
(ぐちゅッ、ぐちゅッ)
(ずぢゅ、ずぢゅ、、)
速度が徐々に上がる。
さらに、深浅に強弱を加える。
(ぬぢゅッ、ぢゅッ、ぢゅッ…、ずぢゅうッ!)
(ぬぢゅッ、ぢゅッ…、ずちゅうッ!)
膣口柔肉と小陰唇が肉傘に引きずり出されては、また引きずり込まれる。
裕也にとって、超身近な存在の綾瀬主任。
仕事を教わりながら、いつしかその存在は憧れの年上女性に変わっていった。
そして毎晩のオナネタとなり、さらにはこの女性を独占して彼女、出来れば奥さんにしたいとまで思うようになっていた。
その願望達成が難しいことは百も承知であったが、抱きたい、セックスしたいという欲望だけはずっと温めていた。
その欲望が今目の前で現実になっている。
自分のペニスがこうして現実として、主任のおまんこに出入りしているのだから…。
感じているのだろう。
目を閉じた希美が口を半開きにして吐息を洩らす。
(う…ぐッ)
(「い、いきます…」)
(「いくのか?」)
(「は、はい、もう、いぐッ、、」)
(「見たい‥注ぎ込むとこ!」)
寿輝は結合部分にがぶり寄った。
裕也の腰の動きが小刻みになり、ペニスがググッとサイズを増す。
力強く奥深くまで突き込んだ…
(うぐッ、はぅ…ぅ!)
裕也のお尻がきゅっと締まった一瞬…。
(ドク!ドク!ドク…)
(ドクン、ドクンッ)
(ドクッ…、ドクドクッ!)
長いペニスから大量の濃厚種汁が力強く送り込まれる。
種汁は一気に希美の膣内へと流れ込んだ。
若い子種を子宮内に少しでも多く取り入れようと、子宮口がペニスの割れ目に吸い付くように下りてくる。
大量過ぎて行き先を失い、結合部分を逆流し溢れ出る種汁もあった。
裕也のペニスは硬さを保ったまま、ヒクンヒクンと希美の中で脈打ったままだった。