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逆襲のホームレス
【レイプ 官能小説】

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逆襲のホームレス-5

5、
 出歯亀は愛しそうに香奈子の尻を撫で回し、顔を近づけ尻に舌を這わせる。香奈子は、不気味に尻を這い回る舌の感触に気味悪さを覚え、尻を動かし悶える。そんな行為に興奮した出歯亀が尻をこじ開けると、香奈子のアナルまで現われ、出歯亀は嬉々としながら舌をアナルに這わせる。

「じゃあ、そろそろ入れるか・・・さあ、奥さん!」

 出刃亀は、男根を香奈子の膣に擦りつけながら、再び小声で香奈子に入れてと言わせようとする。香奈子は悲しげな視線を浮かべながら、チラっと出刃亀を見ると、小さい声で「入れてぇ」と出刃亀に呟き、出刃亀は待ってましたとばかり香奈子の膣に男根を突き刺した。

「アァァァ!」

 既にオナニーや、出刃亀の愛撫の効果で、香奈子の膣はビショビショに濡れ、出刃亀の男根をスムーズに奥へと導いた。

(ゴメンなさい・・・あなた、ゴメンなさい・・・ゴメンなさい)

 心の中に宏の顔が浮かぶ、香奈子は幻の宏に何度も何度も詫び続ける。だが、現実の世界では、香奈子の口から漏れるのは快楽の喘ぎ声だった・・・

「アッアァァァ・・・アァンアッアッ」

 出刃亀のリズムに合わせるように香奈子の尻が、胸が、全身が脈打つ、子供の目の前で夫以外の物を受け入れ、喘ぐ自分が信じられなかった・・・

(あなた、ゴメンなさい・・・私は、私は、イヤらしい女だったの?)

 幻の中の宏が遠のいていく中、香奈子の頭の中が白く覆われていく。

「ヒャァァァ!イイ、イイ!!イイのぉぉぉ!!!」

 高ぶる感情を抑えられず、香奈子の膣は一層激しく出刃亀の男根を締め付ける。

「ウッウウ・・・何て締まりだ・・ウッゥ」

 出刃亀は快楽に耐えるように腰の動きをセーブするも、香奈子の火照った身体はそれを許さず、自ら腰を振り続ける。

「見ろよ、お前のお袋・・・お前が居るのも、ビデオに撮られてるのも忘れて、ヨガリ狂ってるぜ!!」

(か、母さん・・・)

 その行為を撮り続ける明の一物も、ビンビンに膨れ上がっていた。目の前で母の性行為をみながら勃起する自分が恥ずかしかった。だが、視線を逸らすことは出来なかった・・・

「アッアッアッアァァァ・・・アァン、アンアン」

 出刃亀は香奈子の尻を掴むと、どうにでもなれと一層激しく腰を振りまくった。

「イクゥ、イクゥゥゥゥゥ!イっちゃうぅぅぅぅ」

香奈子の全身が激しく痙攣を始める中、出刃亀の動きも限界を迎え、溜まっていた精液が亀頭へと登ってくると、一気に香奈子の膣の中へと吐き出された・・・

「イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

 絶叫を残し、香奈子はテーブルに巨乳を付けてグッタリし、出刃亀も香奈子の尻に覆い被さり、二人は荒い呼吸を繰り返した。

 香奈子の頭の中の靄が晴れた時、香奈子は理性を取り戻すも、自らの行為に恐怖した。

「ね、ねぇ、中に・・・出しちゃったの?」

「ああ、一杯出したぜ!ホラ!!」

 膣内に感じる違和感、出刃亀の言葉に香奈子は恐怖した。出刃亀は愛しそうに香奈子の尻を撫でながらゆっくり膣から引き抜くと、香奈子の膣からはドロドロ出刃亀の精液が溢れ出す。床に、香奈子の太股に溢れていく精液、香奈子はアァと声を漏らし、

(私は・・・この男を受け入れてしまった・・・今日は・・・危険日なのに私は・・・)

 何故避妊具を使って欲しいともっと訴えなかったのか、香奈子は自分を恥じた・・・

 ビデオカメラはズームになり、香奈子の膣から溢れる精液を撮り続けていた・・・


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