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逆襲のホームレス
【レイプ 官能小説】

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逆襲のホームレス-4

4、
 嬉々として着ていた衣服を全て脱ぎ捨てた出歯亀、股間からは立派に反り返る男根が香奈子の目の前で脈打った。

「先ずは・・・奥さん、パイズリと、フェラしてよ!俺の物を舐めるんだ!!」

「そんな事まで・・・もう、イヤァ!」

「やってやれよ・・・息子もその場面を撮りたいってさ!なぁ?」

 酒造が狂気の視線を明に向けると、明は小さくコクリと頷いた。尚も回されるビデオカメラ、その前で主人にしかした事がないフェラチオ、した事も無いパイズリを、こんな男にする事になるなんて、香奈子の瞳から涙が零れる。

「さあ、その豊満なオッパイで包んでくれよ!」

 香奈子は心の中で夫、宏に詫びながら、出歯亀の男根をその胸に挟み込んだ。ゆっくり胸で擦りつけていく香奈子、

「オオ!柔らかくて気持ち良い・・・良いぞ、奥さん!!」

 ビデオカメラが回り続ける中、香奈子は出歯亀の男根をパイズリし、舌を出すとペロペロ舐め口に含む、

(く、臭い・・・臭い、臭い、何で、こんな目に・・・)

「ゴホッゴホゴホ・・・ゲホ」

 思わず咽せる香奈子の髪を優しく撫でた出歯亀は、

「奥さん、臭いか?でも、男って感じだろう!虐めてばかりも可哀想だからな・・・今度は俺が可愛がってあげるよ!!」

 そう言うと、香奈子に口付けし、ディープキスを始める出歯亀、香奈子の口を開け、無理矢理舌と舌を絡め合う、

(ああ、こんな男に・・・私は、私は・・・)

 そのまま床に倒れ込み、香奈子の身体中を愛撫し始める出歯亀、左胸に軽くキスをしながら、左手で荒々しく、右胸を揉みまくり、人差し指と中指の間に乳首を挟み弄くると、

「ハァァン・・・アッ、ダメ!」

(やはりそうか・・・クリはどうだい?)

 右の乳首に吸い付きながらクリトリスを弄くると、香奈子は激しく身体を動かし逃れようとする。逃がすまいとクリを集中的に責めると、出歯亀の耳に香奈子の微かな喘ぎ声が聞こえてくる。

「感じてるの?良いよ、イっても!」

(だ、誰が、あんたなんかに・・・イヤァ、イヤァ、イヤァァァァァ)

 香奈子の決意も空しく、香奈子は思いっきり仰け反り、ビクビク痙攣を始め、果てた・・・

 息子の前で、ビデオカメラの前で、毛嫌いしている男達の前で、香奈子は果てた・・・

 出歯亀は、香奈子にキスをすると、

「じゃあ、さっきの約束守って貰おうか!テーブルに両手を付いて、カメラ目線で尻を振りながら、ナスよりあなたのオチンチンを私のオマ○コに下さいってね」

 香奈子の耳元で優しく小声で呟く出歯亀、香奈子は深い溜息を付く、

(もう・・・言う通りにするしかないの?もう・・・)

「せめて、せめて、避妊して下さい!」

「ダァァメ!」

 香奈子の願いも空しく、出刃亀にあっさり拒否をされる。酒造はニヤニヤしながら、明に話を振ると、

「お前も弟か妹が欲しいよな?」

 酒造の言葉に震えながら頷く明、香奈子は信じられないといった表情を浮かべる。

(明・・・母さん、今日は危険日なのよ!明、明!!)

出歯亀が手を差し伸べ香奈子を抱え起こすと、香奈子はヨロヨロしながら後ろ向きになりテーブルに両手を付くと、撮影している明の方を向くと涙が零れ出す。もう、逃げ道は何処にも無かった・・・

香奈子は再びハァと深い溜息を付くと、

(あなた、ゴメンなさい・・・本当にゴメンなさい!!)

心の中で宏に詫びると、尻を高々上げ振り始め、艶やかな視線を出歯亀に向けると、

「ナスより・・・あなたのオチンチンを・・・私の・・・オマ○コに・・・下さい・・・ウッウウウウ」

 香奈子は男達に屈服し、宏以外に受け入れたことが無い膣に、今自ら出歯亀の男根が欲しいと言わされるのだった・・・

(か、母さん・・・)

 撮影していた明の中で何かが弾けようとしていた・・・


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