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逆襲のホームレス
【レイプ 官能小説】

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逆襲のホームレス-3

3、
「おい、出歯亀!オナニーでもさせて身体を火照らせたから抱くか?」

「それも良いなぁ・・・奥さん、オナニー見せてよ!」

 そう言うと、出歯亀は香奈子の縛られていた口から衣服を外すと、香奈子に命令を与えた。その前では、悲しげな表情で横たわる息子明と、明の上に座りニヤニヤする酒造の姿があった。

「そ、そんな事・・・した事ありません!お願いです、もう酷い事しないで!!」

「あんたに命令権はねぇよ!おい、出歯亀、冷蔵庫から何か物色してこいよ・・・オナニーに仕える物が有るかも知れないぜ!!」

「ヘヘ、面白ぇ・・・よし、奥さん待ってな!!」

 出歯亀は嬉々として台所を物色すると、キュウリ、ナスを一本ずつ持ってくると香奈子に手渡し、

「先ず自分でオッパイを揉みながら、オマ○コを愛撫して、それを挿入してよ!」

「そ、そんな事・・・や、止めて!します・・・言う通りにしますから!」

 香奈子が拒否しようとすると、酒造は包丁を持ち上げ明の指を軽く叩く、明は思わず震えだし、香奈子は逆らう事を止めた・・・

 香奈子は無言で俯きながら薄紫のショーツを脱ぐと、手を出している出歯亀に手渡した。出歯亀はショーツの匂いを嗅ぎ、頭に被ると、執拗にギラギラした視線を香奈子の下半身に向けるのだった。

「こ、こう・・・ですか?」

 香奈子は椅子に座ると、左手で左胸を愛撫し、恥毛を指でなぞりながら膣へと指を移動させていく。

「オオ!良いよ、奥さん!!」

 香奈子の目の前で身を乗り出して興奮する出歯亀、香奈子の下腹部に出歯亀の興奮した鼻息があたる・

(こんな奴らに・・・こんな、こん・・・)

 膣を指で愛撫すると、時折香奈子の身体がビクリと反応する。出歯亀は興味深そうに観察し、

(どうやら、クリトリスはこの女の性感帯に間違いねぇな!さっき胸を愛撫したときは、左より右胸の方が感度良かったな・・・)

 出歯亀は、香奈子の性感帯を探るように熱心に香奈子のオナニーを見続けた。酒造は明に何か呟くと、明の両手両足のガムテープを外し、共に居間を出て行ったのだが、オナニーに夢中な香奈子と出歯亀が気付く事は無かった。

「アッ・・・ンンンンッ・・・・」

 香奈子は感じ出したのか、香奈子の膣からピチャピチャ音がし始める。出歯亀はニヤニヤしながら側に合ったキュウリを取ると、香奈子の指を掻き分け、膣の上でキュウリを前後させる。

「アァァ、や、止めて下さい!アァン、イヤァ」

 出歯亀は顔に当たる飛沫を美味しそうにペロペロ舐めながら、

「さあ、先ずはキュウリ・・・行ってみようか!」

 香奈子の指に無理矢理握らせると、香奈子はフゥーと深い溜息を付くと、キュウリを自らの膣へと導いた。ゆっくり出し入れする香奈子、

「奥さん、もっと激しく動かさなきゃ!ほら、こうだよ、こう!!」

 出歯亀が香奈子の指を掴むと、激しく出し入れを始めた。

「ヒャァァ!ダメ、ダメダメダメ・・・ダメェェン」

 香奈子は首を嫌々しながら止めてと訴えるも、出歯亀は美味しそうに飛び散る愛液を舐めながら、

「止めて欲しいか?だったら、キュウリを自分で抜いて俺に食べさせろ!!」

「ハ・・・ハイ・・・」

 荒い呼吸をしながらキュウリを膣から抜くと、口を開けて待つ出歯亀に食べさせるのだった。出歯亀は美味しそうにムシャムシャ全て平らげると、

「次はナスだな!」

「も、もう許して下さい!!」

「ウ〜ンそうだなぁ・・・許して欲しいなら、ナスよりあなたのオチンチンを私のオマ○コに下さいって言いな!!」

「そ、そんなぁぁぁ・・・そんな事言えません!!」

 益々変態的な行動がエスカレートする出歯亀、香奈子は嫌々をしながら許してと頼み込んだ。

「そんな事言わず、出歯亀の言う通りにしてやりなよ!」

 何時戻って来たのか、酒造が会話に加わり、酒造を見た香奈子の表情が凍り付いた!

「あ、明!な、何をしてるの!?イヤァ、撮らないで、イヤァァァ!!」

 香奈子の視線の先に、ビデオカメラを構えた明の姿が飛び込んできた。明はゴメン、ゴメンと言いながらビデオを回し続ける。酒造に脅されているのは明白だった。何時から撮られていたのだろうか、香奈子は身体を隠そうとするも、

「隠したら・・・息子さんがどうなるか!分かってるよねぇ?」

 酒造が狂気の笑みを香奈子に浮かべる。香奈子に残された道は一つだった・・・


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