裕也だけの主任 2-4
「それなら!?」
「それなら…疑似セックスまでは許してやる!」
「疑似…セックス…?」
「そう。今夜は、ゴム着けたまま、下着の上から挿入する真似ごとならいいよ!」
(「今夜は、」‥って!)
裕也はその意味を理解し、次の機会を信じて、我慢することにした。
考えてみれば、それだけでも十分刺激的な行為だ。
裕也はゴムを根元まで整え直した後、希美に覆い被さっていった。
(綾瀬主任に、こんなことを、、、)
裕也は主任の唇を吸い、うなじから首筋、首筋から胸元、胸元から乳房…と舌を這わした後、上半身を起こした。
ギンギンにフル勃起した肉棒の先端部を、パンティー越しに主任の秘唇にあて、グッと押し込む。
ぐにゅッとした感覚でめり込む。
(ス、スゴい…俺、主任の、お、まんこに…もう少しで、、)
先端部をグリグリと押し込んでは引いて、また押し込む。
柔らかい肉感と温かさが肉棒に伝わってくる。
そして湿り気までも。
裕也は疑似セックスを満喫し、そしてまた果てた…。
「今夜はすごかったな(笑)」
「とってもです。あの…」
「ん?」
「また続き出来ますか?」
「もちろん。次はいよいよ、綾瀬主任の…お、ま、ん、こ…だ。」
そんな約束をしながら2人は片付けをした。