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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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詐欺集団を暴く-4

 玲香はなかなかマンションから出て来なかった。もう一時間が経過した。次第にイライラしてくる竜彦達。
 「何してんだよ!」
 「山崎とヤッてんじゃねぇのか!?」
あのいやらしいセックスで今頃山崎が昇天しているんじゃないかと思うと怒りが沸き上がって来る。更に一時間経過しても出て来なかった。
 「もしかしてここに住んでるんじゃないのか?」
竜彦が言った。竜彦は玲香の車にそーっと近付き地面に書かれている車庫ナンバーを見た。
 「駄目だ、部屋番号じゃねぇ!」
もしかしたら部屋番号が書かれているかと期待したがただの車庫ナンバーであった。すると人の気配がした。とっさに身を隠す竜彦。物陰から見ているとようやく玲香が出てきた。電話をしながら歩いて来た。ご丁寧に山崎も見送りだろうか、後からついてきた。
 「じゃあ目印はピンクの車で行くから見つけてね?うん。じゃあ。」
電話を切る玲香。
 「そいつは金持ってるから慎重に頼むぜ?」
 「分かってるわよ。」
 「こいつは長期戦だ。奴の愛人になって…」
 「だから分かってるって。交際を奥さんにバラすって言って脅すんでしょ?」
山崎はニヤリと笑った。
 「そうだ。ならいい。お前のいやらしいマンコでクラクラさせてやれ。」
山崎は屋外で堂々と玲香のスカートの中に手を入れ性器を弄る。
 「ああんもぅ…。またイッちゃうでしょ…」
 「ククク!じゃあな。」
 「うん。」
山崎はすぐにマンションの中に消えて行った。車のエンジンをかけて走り出した玲香。すぐさま三河と山田を乗せた戸田の車が発車した。
 「よし、こっちは山崎だ。おまえの素性は全て暴いてやるからな…。地獄見せてやる…。」
竜彦の目がギラッと光った。


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