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もうひとりの妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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妻を視られる快感-2

2度目のお風呂に20分程入った。

(さっきは撮るのいっぱいいっぱいだったから、風呂入った気しなかったもんなぁ)

改めてサイトにアクセスする。

(これ、、ッて!!)

寿紀は目を疑った。
僅かの間にもう50件を超えるレスが来ていたのだ。

どれも、妻の露わになった裸体を舐め回すようなコメントばかり。
不特定多数の見知らぬ男たちから大切な妻希美が視姦され続け、男たちの卑猥な妄想と妻の体の評価とともに勝手気ままにオナネタにされている。
そう思うだけで寿紀の手も自然と熱くなった股間へと伸びていた。

(モテるんだな、希美は…)

興奮しながらコメントを読むが、その最中にもレスが増えていく。

寿紀はしばらくの間読み耽り、何とも言えない満足感を得てから、他の夫らの投稿を観ることにした。
やはり希美がずば抜けて綺麗だった。

ふとひとつの投稿が目にとまった。

(「魔法」…??)

掲示板で初めて目にした言葉を不思議に思い、興味深くその投稿を読み進んだ。
その夫は睡○薬で妻を眠らせてから夫1人で、時には他人を呼んで妻の体を楽しんでいるというショッキングな内容だった。

(す、すげぇ…)

新たな興奮が寿紀を襲った。
そして、以前激務な仕事で眠れなかった時に知り合いから分けて貰った睡○薬のことを思い出した。

(「魔法」かぁ…)

良からぬ気持ちが寿紀に芽生え始めていた。

そして、意外にも早くその機会が訪れようとしていた…。


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