合宿-5
「おいおい、そんなペースじゃ待ってるうちに萎えちまうだろうが!」
「こっちも早くしごけよ!」
それでもやはり、同時に六本のペニスを処理するのは難しく、待たされるペニスはイライラとして佑香里を激しく急き立てた。
「もう六本同時にしごけよ! 片手で二本ずつ握れるだろ!」
「口にも二本くらい入るだろ! ほら、しゃぶれ! おしゃぶり!」
「そ、そんなっ……むぐっ!」
男たちはとにかく自分のペニスを刺激させようと、佑香里に無理矢理二本ずつ手と口で処理させた。
「おおー、いけるじゃないか。がんばれがんばれ」
「む、むぐぐっ、レロぉ、んぐんぐっ」
苦しそうにしながらも、佑香里は必死に口と手を動かす。脂汗が額ににじんでいる。
「んんむちゅっ、れぇロレロレロ〜んっ、ずっ、じゅぽぽぽぽっ」
「おお、いい感じだ。亀頭が刺激されて、これは気持ちいいぞ」
「んんんっ、え〜ロロんじゅぷぷっ、んぽっんじゅぶぶぶっ」
「手ももっとスピードあげろ! だんだん出そうになってきたからな。搾り取れ!」
六本のペニスがピクピクと不規則に跳ねる。もわっと熱がこもる中心で、佑香里はがむしゃらに舌を這わせ、手を前後させた。
「いいぞっ、よし、出るッ! 出るぞっ! おらっ!」
ドピュルルルル―――――
「こっちもだ、おらっ!」
六本のペニスが順番に脈打ち、白いドロドロの液を噴射した。
「あぶっ、あううっ、んじゅるるるっ、んんんっ!」
口に出された精液はこぼさないように口ですすり、手コキで出された精液はすべて顔面で受け止める。
「そうだ、そのまま全部飲み干せ!」
「んんっ、んぐっ、んんっ、んぐっ……ごくっ、ごきゅっ! っぷはぁ!」
「いい飲みっぷりじゃないか。たいしたもんだ」
「顔にかかった精液も、さらにこの女の淫靡さを引き立てますな」
佑香里はハァハァと呼吸を繰り返して息を整える。男たちは射精をし終えるとのそっと佑香里から離れ、部屋の隅に置いたイスに座った。
「ハァ……ハァ……。ありがとう……ごじゃいました……。わん……」
床には一瞬にしてドロドロになった佑香里が横たわっている。それを見て、さらに後ろに控えていた男たちがゴクリと唾を飲み下した。
「おいおい、まだまだチンポはあるんだぞ」
「もっと淫魔の本性をさらけ出してみせろ。しっかり退治してやるからな」
まぶたにかかった精液を手でぬぐい舌でペロリと舐めとると、佑香里はうっすらと目を開く。そこには、さっきよりも数の増えた元気なペニスが佑香里に銃口を向けていた。
「あは……おちんぽさま……。もっといっぱい、ごほうしさせてくださいわんっ……」