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夜羽球の会
【調教 官能小説】

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合宿-4

◆◆◆

「それじゃあ、ちゃんと言うことを聞けるようになったかテストだ。これができたらご褒美だぞ」
 全裸の男たちが佑香里を取り囲む。佑香里には黒い首輪がつけられている。頭には悪魔の角を模したコスプレ用のカチューシャがかぶせられ、アナルには悪魔の尻尾がそのままぶちこまれていた。物欲しそうな蕩けた顔で口の端からよだれを垂らし、佑香里は四つん這いになっていた。
「まずは、おすわりだ。ほら、おすわりっ!」
「わ、わんっ!」
 素早く膝を曲げ、両手を地面について犬のように座り込む。
「この女は犬の真似が似合いますな」
 男の一人がつぶやく。
「ええ、タツミ君に調教されるときはいつもこうだったみたいですよ。盗聴するといつもわんわん鳴いていました」
「ほう、そうなのか。それならばもっと犬らしいことをさせてみようか。ほら、お手っ!」
「わんっ!」
 大きく吠えて、佑香里は右手を差し出して男の勃起した肉棒を握った。
「ははははは! こりゃあ傑作だ! よし、おかわりだ!」
「わんわんっ!」
 今度は左手でそれを握り直す。犬扱いをされている佑香里は嬉しそうに満面の笑みを浮かべており、半開きの口からはハッハッと犬のように呼吸が繰り返されている。
「今度はちんちんだ!」
「次は、伏せ!」
「それから、クロールだ! 這ってここまで進んでみろ!」
 様々な犬の芸を要求する男に、佑香里は嫌な顔を一切見せずに従い続ける。
「これは優秀なペットだな。じゃあ、次は股くぐりだ。ほら、俺の股をくぐってみろ」
「わんわんっ!」
 四つん這いのまま両手両足を擦るようにして進み、佑香里は男の股をくぐった。
「それじゃあ、俺の股をくぐりながら服従のポーズだ! ほら、やれ!」
「わううん!」
 本物の犬のように舌を出しながら歩く佑香里。男の股の下で歩みを止めると、そこで仰向けになって手足を折り曲げ、犬の服従ポーズになった。
「よーし、良い子だ。それじゃあ、ご褒美に新しい芸を教えてやる」
 男はそう言うと、股の下の佑香里の身体を踏まないようにゆっくり腰を下ろし、そこに胸のあたりにのしかかった。そして、ぽっかりと開けられた無防備な口にバキバキになったペニスを挿しこんだ。
「これがおしゃぶりだ。分かったな。これから『おしゃぶり』と言われたらこうやってチンポをしゃぶるんだ」
「わう、わう!」
 佑香里は陰茎をくわえながら、嬉しそうに返事をした。

「そういえば、この女はだいぶ淫語も仕込まれているんだったよな?」
「そうですね。特にタツミ君にはしっかり教育されていたようですよ。いやぁ、本当に彼は逸材ですよ。この合宿が終わったらまた勧誘しに行かないと」
「ははは、是非俺も会ってみたいものだな。それじゃあ、佑香里。今まで仕込まれた淫語を話しながらしゃぶってみせるんだ。できるだけ下品にだぞ」
「わう、わうう!」

 ちゅぱちゅぱと舌で舐めていたペニスから佑香里は口を離した。
「ぷはっ……。わうぅ……せいじゃさまぁ、ゆかりのなかの、いんまが……みんなにいっぱい、ゆかりのベロテク、みせてやれっていうんです、わん……。だからぁ、ゆかりの、エッチなしたづかい……みんなでみて、もっとおちんぽさまを、ぼっきさせてくださいわんっ……。んへぇ〜〜〜レェ〜〜ろレロレロ〜……」
 佑香里は両手で口を広げると、その中から舌を突き出して上下左右にペロペロとそれを動かした。
「おおー、これは面白いな」
「れぇ、ネロネロ、ネロネロネロっ、んべぇぇええ〜〜ろろれろえぇロロろ〜……。あはぁ……みなさんのぼっきおちんぽぉ、すごい……。はやくっ、はやくペロペロしてごほうししたいですわんっ! おねがいしますっ、ゆかりのおくち、つかって! いっぱいザーメンだして、おなかいっぱいにしてくださいわんっ!」
 ちんぽ中毒としか言いようがないセリフを吐いて、佑香里は瞳をうるうるさせながら訴える。それに股間が反応しない男などいるはずもなく、まわりで待っていた他の男たちも我慢の限界だと一気にペニスを佑香里に突き出してきた。六本のペニスがぐるっと顔の周りを取り囲んだ。
「ああぁ〜、おちんぽさまがいっぱい……。これ、ぜんぶペロペロしちゃっていいんですかぁ……おしゃぶりしちゃっていいんですか……?」
「ああ、いいぞ! 順番にペロペロおしゃぶりして、全員イカせてみせろ! ほら、おしゃぶり!」
「わおおぉん! んレロレロぉ、じゅじゅずちゅ、んんジュッ、ずちゅっ、ぢゅずずずずっ、レロれろぉ〜〜」
 複数の男たちが四方八方から「おしゃぶり!」と命じてくる。どのペニスからしゃぶればいいのか混乱しながらも、佑香里はニコニコとしながら端から順番に少しずつペニスをしゃぶっていく。口に一本、両手で一本ずつの肉棒を刺激しては次の肉棒に移っていく。素早い動きで六本のペニスを何度も何度もしごきあげた。



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