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夜羽球の会
【調教 官能小説】

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頽落-6

「えううっ、わううぅ〜〜ん!」
 打ち付けられた瞬間は口の開きが大きくなり、声が漏れてくる喉の奥まで鏡で見えていた。
「わんっ、わんわんわんっ! わうんっ! わんわんっ!」
 左右の尻を交互に叩かれるたびに、佑香里はわんと声をあげる。肉の弾けるパンッという音にそれが加わって、タツミはドラムでも叩くような感じでリズムよく尻をはじいた。
「おらっ!」
 だんだん、その尻が一瞬しか手に触れないのがもどかしくなり、タツミは両手でギュッと尻肉を鷲掴みにした。
「きゃいいぃ〜〜〜ん! お尻っ、もっと揉んでくださいわんっ! 好きなだけ握って、ご主人様の手の型をつけてくださいわんっ!」
 ペニスにまとわりつく汁の量が増えてきて、愛液がさらに分泌されているのが分かる。手で尻を潰されるたびに、佑香里は情けない声で快感を伝えてきた。

「よしっ、立つぞ! 次は立ちバックで犯してやる! ちんぽ挿したまま立ち上がって、壁に手をつくんだ! もちろん顔は鏡に映るようにするんだぞ」
 腰を抱きかかえて、佑香里を立ち上がらせた。抜けないように、身体を密着させながらのそのそと動いて体位を変える。佑香里は手を伸ばして全身鏡を取ると、自分の身体と壁の間にそれを立てた。少し体を傾けると、もう鏡のすぐ目の前に顔が来るようになった。
 できる限り奥まで挿入ができるように佑香里は足を曲げて高さを調節する。四つん這いのときよりも挿入感は浅くなり動きもとりにくくはなったが、身体全体がぴったりと密着するようになり、上半身も手でいじれるようになった。
「さっきからぶるんぶるん揺れてたのが気になってたんだ。これで揺れないように手で押さえてやれるな」
 そう言いながら佑香里の胸を手で包み込んだ。背中と腹をぴったりとくっつけて、佑香里の耳や首筋に舌を這わせながらタツミはまた腰を振り始めた。
「わんっ、わんっわんっ! おっぱい、おっぱいむにゅーってされたら、気持ちよくなっちゃいますわんっ!」
 荒い息がかかって鏡が少し曇る。反射した佑香里の顔はさらに蕩けたようになり、その後ろに鋭く光る自分の目が見えた。完全にひ弱な小動物を狩る野獣の図だった。

「情けない面だな! どうだ、暴力的にいじめられてる自分の姿は!」
「あんっ、な、情けないですわんっ! でもっ、でも、佑香里は弱いメス犬だから、ご主人様みたいな強い人に脅されたらっ、逆らえないんですわんっ!」
「こんな風にか?」
 わざと手に力を入れる。乳房がぐにゃりと形を変えて、無理矢理握りつぶされる。
「わううんっ! そうですわんっ! 痛くされても逆らえないんですわんっ! そ、それにっ、佑香里は変態のドスケベ女だから、いじめられると感じちゃうんですわんっ! わんわんっ!」
「そうかそうか、それなら許してくれって泣いてもいじめてやるからな! こうしてやる!」
「わひぃいいぃ〜〜ん!」
 タツミは右手を胸から離すと、だらんとぶら下がった佑香里の赤い下を指で強くつまんで引っ張った。
「ひぅ、へひひっ、ひゃへへぇ〜〜!」
「おらっ、もっとベロ出してみろ! 情けなく舌垂らして泣いてみろ!」
「ひゅ、ひゅひゅひへぇ〜〜〜!」
 よがり叫ぶその顔に嗜虐心が満たされていく。身体全体を柔らかな肢体に絡みつけて、タツミはテンポよく腰を打ち付けた。


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