偶然の再会…?-6
案の定、美貴はホテルに向かって一直線だった。
「そのホテルでいいわよね?」
「あ、はい…」
「うん。フフッ、もう我慢できないわ…。」
腕に抱き着く美貴の巨乳がたまらない。そしてほんのり匂う大人の香水の匂いにもまたムラムラさせられてしまう。
(またこんないい女を抱けるのかよ!最高だぜ!)
ホテルに入った2人。美貴は自ら部屋を選び竜彦をリードする。
部屋に入る。するといきなり美貴は竜彦にキスをしてきた。
「!?」
いきなり頭を悩ましく揺らしながら舌を絡めてくるハードなキスに竜彦は完全に受け身になる。鼻息を荒くして迫る美貴に竜彦はされるがままにキスを受ける。
「若い男っていいわぁ…」
そう言っていきなりベルトに手をかける。
「い、いきなりですか…?」
「ンフッ、たまってるの、私…。」
妖しい笑みを浮かべてどんどん竜彦の下半身を脱がして行く。そしてズボンとパンツに同時に手をかけゆっくりと降ろした。
既に完全に勃起させていた竜彦のペニスはビンっと反動をつけ天井を向き突き立つ。
「うわっ、大っきい…。」
竜彦のペニスを見て唇を悩ましげに舐め回す美貴にドキドキする。
(エロっ!!こんなAV女優みたいな女、本当にいるんだ!こーゆー女を出会って3秒でヤラせる女ってゆーんだろうなぁ…。)
美貴はきっとどんな相手でも簡単にヤラせるヤリマンなんだろなと思った。
「ねぇ、しゃぶってもいい?」
妖しい手つきでペニスを握りながら言った美貴に竜彦は頭を縦に振る。嬉しそうに微笑した美貴は舌を大きく出し亀頭をベロベロと舐め始めた。
「んっく…!」
竜彦の顔が歪む。まだ洗っていなく一日の汚れや匂いのついたペニスを舐めていやらしい表情を浮かべる美樹を見つめる。
(女って…エロいな…)
物凄い舐め方に食い入るように見つめる竜彦。今まで散々無数のペニスを舐め尽くして来たであろう慣れた舌は物凄く気持ちが良かった。先っぽから玉袋までベロベロと舐め尽くす美貴に圧倒される。
「ねぇ、私のオマンコも舐めてくれる…?」
淫語を躊躇いもなく口にする美貴に少したじろぐ。
「も、勿論です!」
「ンフッ、じゃあお願い…。」
美貴は立ち上がった。
(脱がせって言ってるのかな…)
竜彦は美貴のジーンズを脱がす。するとセクシーな紫色のパンティが見えた。
(このエロいパンティの中にはどんないやらしいオマンコがあるんだか…。たまんねっ!)
ドキドキしながらパンティに手をかけゆっくりと降ろした。