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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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○○○○クラブの人々-3

星司はそう言いながら、優子の淫口に指を差し入れて、肉壁の敏感な部分を擦り始めた。快感の渦が優子の子宮から脳に伝わった。

「ううう…」

優子は口を閉じて、その快感に耐えた。

「何を言ってるのよ!涙を溜めて嫌そうに呻ってるじゃないの」

「そうよ、人前で辱めを受けて、彼女が可哀想でしょ。それにあなた達もどうして助けてあげないのよ」

瞳は星司に対する怒りを、黙って見ているプレイヤー達にも向けて詰った。

「あはは、これは気持ち良くて涙目になってるんですよ。呻っているのは口を開ければ甘い吐息が漏れるからですよ」

「何をバカな事をいってるのよ」

「疑うなら証拠を見せましょう」

星司は女体を弄るのをやめて、弛緩した優子を一旦立たすと、グッタリとした女体の後ろから太ももを抱え上げた。

弛緩した優子は、星司の成すがままに、子供に放尿をさせる姿勢を取らされた。そのポーズが放尿と少し違うのは、その足の開き具合だった。星司は優子の足を目一杯広げて、優子の淫部を美弥子達の目の前に向けた。

「いや、いやああ」

見ず知らずの他人に、秘部を曝け出された優子は、恥ずかしくて仕方が無かった。どうしてこんな事を望んだのだろうかと一瞬後悔したほどだった。

しかし、一瞬の後悔とは別に女体はしっかりと反応していた。

開かれた割れ目から、スタートから弄られ続けたクリトリスが勃起し、包皮からピンク色の豆が妖しく覗かせていた。

溢れた愛液は小陰唇を始め、肛門はおろか内ももまで濡らしていて、そこから発散する雌の香りが、優子の興奮具合を示していた。

そして、大勢の視線をその部分に感じた恥ずかしさで、一気に昂った淫乱な女体は、それだけで軽く絶頂を迎えてしまった。

「あああん、ダメえええ、あうううう」

星司に抱えられながら、上態をのけ反らせた女体は、そのままヒクヒクと痙攣し、熱くなった淫口から興奮の証が溢れてきた。

美弥子達は、優子の絶頂を迎える様を、目を見開いてまじまじと見ていた。

「どうです?」

星司が楽しそうに美弥子に聞いた。

「こ、この子…、悦んでたの?」

呆気に取られた美弥子が、ポツリと漏らした。

「【痴漢専用車両】へようこそ」

星司は呆ける美弥子に対して、ここが特別な空間である事を伝えた。

「なっ…」

驚きで目を見開く美弥子。

しかし、直ぐに気を取り直すと、にこやかに微笑む星司をキッと睨みつけた。その美弥子の顔は、憤り、恥ずかしさ、その他諸々で見る見る内に真っ赤に染まっていた。

「た、例え…」

美弥子が言いかけた言葉は、途中で詰まった。

「ん、どうしました?」

その詰まった言葉を引き出すように、星司は空かさず声を掛けた。

「た、例え悦んでいるにしても、それが合意の上でも、こんな車内でそんな事をしないでくれる!」

星司に引き出された言葉を、美弥子はそのまま星司にぶつけた

「そ、そうよ。公の場でなんて事をするのよ!」

瞳も美弥子に和して星司に詰め寄った。

直ぐ横で3人のやり取りを見ていた恵子は、母親と姑が次に取りそうな態度が、容易に想像が付いた。

ハラハラしながら見ている娘を余所に、恵子の想像通りに美弥子と瞳の言葉と行為が続いた。

「ああん、目の前でそんな事されたら、あたしも我慢できなくなるじゃないのよぉ。責任取ってよぉ」

美弥子は突然態度を豹変させて、甘い声を発しながら自分の服を捲り上げた。プレイヤー達が見守る中で、現れた二つの乳房がプルンと揺れた。驚いた事に美弥子もノーブラだったのだ。プルプル揺れる乳房のその先には、美弥子の興奮具合を示すように乳首が硬くなっていた。そして美弥子は自らその乳首を摘まんで身を捩らせた。

「くっ、くうっ…」


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