海淵悟の物語-1
海淵悟の物語
俺の名は海淵悟。ちょっと特別な大学。
女共には汚い、不潔、こっち見ないで、いやらしい とよく言われる。逆に男には勇者と呼ばれる。へっ、なんも嬉しくねぇーわな。女あってこその勇者だ。
俺はいつものように大学が終わり地元の風俗店へと足を運んだ。
うぃーっす。今日はユキでお願いしたいっす。
あ、そう?じゃあ少し待ってるわ兄さん(笑)
ユキ、この地元では一番体力のある女だ。そう、まぁ言うまではないが俺は恐ろしく遅漏だ。
遅漏ではすごく悩んでいる。性欲に負けて何回もいろんな風俗行ってからというもの、遅漏になった……。
し か も
俺にはどうでも良いことだが、県内で テクニシャン悟 と呼ばれ有名な男になっちまっていた。
ユキ、休憩終わり?じゃあよろしくな。
彼女は笑顔で俺を迎えてくれた。
彼女は準備は出来ているようだ。まぁ、俺はちとクセーけど、我慢して貰うか。
俺はベッドでまず、枕を立て45度以上頭を上にあげれるようにし、脚を組みユキに言った。
イヤらしく脱げよ(笑)
この女……俺の扱いが段々うまくなってきているな……
シャツのボタンを上から全てはずしても脱ぎやがらねぇ。
そしてブラは豹柄。
ワンピースは脱ぐがフェイクで下にも履いてやがった。
早くしろ、もういいから来て
少しほがらかな笑顔、だが正面ではなく横目でこちらを見てきた。
は、はやくー 。
俺のZはreadyと言わんばかりのアドレナリンを出してくる。
もー、
俺は立ち上がり、ユキの後へとまわり剥ぎ取るようにブラを取った。
もちろんパンツも人差し指でエンガチョしてやった。
おいユキ、今日は何人目だ?
…… 秘密か、こいつ……
Zが唸ってはいるが俺も紳士だ。そんないきなり突っ込むわきゃなかろうこのバカが。
おっと、先に言っておくが俺は生々しいものは書かねーぜ。想像を手招きするまでよ。
さて、そんなこんなで俺は愛撫をし始めた。まぁもっとも自らのためにちげぇはねぇ。
そろそろだな……
さぁ……
Zをユキの顔へ差し出した。
ほ、ほぉ?Zよ、今日のお前はやけに膨張しているな。だが、4500回転と言うところか。オーバーヒートまで遥か先。まだまだだな。
このようにしてそこらへんの行為は終わらせた。そしていざ、尋常に勝負を申し込んだ。
ちなみにユキは名器と呼ばれる物を持っては居ないが県内でもtop5の女だ。そもそも俺は名器を知らん。幻だ。
さてと……ほら、ほれ、ほれほらほらほれほらほれほらほれほれほれええいほらああい。
やはりテクニシャン悟の名は政宗いや間違えた、伊達ではない。もう逝ってやがる。こちとら挨拶の途中だってのに。つか、この名は風俗の女達が広めたのが始まりだよな。なのに大学の女共め、バカにしやがって、一人一人倒してやる……のもまたよろしい
あ、
気づけばもう三回は逝かせてた
俺の方はまだだ。
騎乗されたいなぁ……。
彼女は体力ある、だが、騎乗は体力を著しく消耗させてしまう。
しかも、そこまで騎乗は良かろうってなわけでもない。
くっ……
だが来たからには要望に答えてもらいたい。
よし、しよう。
騎乗頼むわ。
おっおー、俺の体力が戻りそして全神経Zに集中できる。よきかなよきかな、よきかな。よき、かな。よき?良い?
彼女はやはり息を切らしていた。