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海淵悟の物語
【コメディ 官能小説】

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海淵悟の物語-2



い、いかん!、止まるんじゃない!
やはり今回も性欲に負けて己自信もこのままでは……
俺は登ってきているのを実感したので、直ぐ様正常位に戻し、ストロボの早さで突いた♂

ユキ プライドはねぇのか?

人♂

お前で逝かねーのはこの俺だけのはずだえぇ?ちげーか?


ならば今一度俺に与えよ。共にあろうぜ。限界を越えろ……


ふん!

せい!

ハァアアアア
ユキぃぃぃぃい!!!!

おおあああ!!



そう、俺はここ数年、




結局は





の右手でしか逝けていない。




だがら、今回もこの通り、汁男子として幕を閉じている♂
大の字で倒れているユキに愛を向けて






ふー、外に出ると待ってましたーと言わんばかりに道端を行く男はこちらを見て拍手をした。
どうやら、シてきたのばれてやがったかしら


俺はガッツポーズをしてやった。
そうしたら男達はザワザワして笑顔でなんか気合いみたいの出てやがんの。

くだらねーぜ。だがこの通り俺は諦めん。
そう、死ぬのなら快楽のベットで。






1部完


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