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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒-4

 「終わりました!」
翔太は奈緒に振り向きそう言った。
 「本当??早かったね!」
奈緒は席を立ち翔太のもとへ歩み寄る。
 「どれどれ…」
翔太の横からパソコンを見る。奈緒はわざとシャツのボタンを普段より2個余計に外しておいた。奈緒の匂いにつられてさり気なく胸元をチラッと見た翔太の目に紫のセクシーなブラジャーが飛び込んだ。もちろんブラジャーに包まれている豊満な膨らみも同時に映る。
 (!!)
胸が大きいとは思っていたが、服の上からではなく生肌を見ての質感は相当なものに思えた。自分のペニスなど余裕で挟み込んでしまいそうな豊満な胸に釘付けだった。下着姿の奈緒がベッドで自分を誘う姿まで想像してしまう。動く度にプルンと揺れる奈緒の胸を想像すると頭がカーッと熱くなる。もはや目に焼き付けんばかりに見つめている翔太に奈緒は気付かぬ振りをする。
 (見てる…。凄い視線…。揉みたくてしょうがないんだろうなぁ…)
熱く感じてしまう程の食いつき様に奈緒はドキトキする。
 「本当だ。完璧ね。ありがとう。」
 「い、いえ…」
優しい笑顔で見つめられる翔太の心臓は飛び出しそうだった。どうせならもう少しゆっくりと仕事をして奈緒との時間を楽しめば良かったかなと後悔した。今の気分はこの興奮を忘れないうちに家に帰りオナニーしたい翔太だった。しかし奈緒から予想外の言葉を聞く。
 「じゃあ悪いんだけど、もう少し残って貰ってもいいかな…。」
まだ仕事はあるようだ。早くオナニーしたかったが、奈緒と一緒にいられる時間が延びた事もまんざら嫌ではない翔太。
 「あ、はい。大丈夫です。」
奈緒の魅惑の笑顔に照れながら答えた。
 「ありがとう…」
そう言った奈緒の笑顔はどこか今まで見せていたような笑顔とはまた違ったものに見えた。


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