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絶望の果てに…
【レイプ 官能小説】

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出会い…そして……-2

「嫌ぁっ……お願い…許して下さいっ……」
 
ワンピースが捲れて露呈した、下腹部を纏うベージュ色のパンストを指先で摘まむと、ゆっくりと腕を上げて、薄い繊維の布を大きく引き伸ばす…。
 
「ビリッ……ビリイィ……」
 
そして、限界まで伸びた繊維の布は、指先で摘まんだ箇所が綻び、音を立てながら小さな穴が空く。
その穴に両手を突っ込こむと、田中はまるで毟り取るかの如く、強引にパンストを引き裂いた。
 
「バリィッ……バリッ……ビリイィィッ!!」
 
田中の両耳の鼓膜に、心地好い音を響かせながら破れていく、ベージュ色のパンスト。
引き裂かれ、破れた箇所から肌色の肉体が露出していくと共に、美代子の表情が徐々に苦痛で歪んでゆく。
女って生き物はパンスト等を破られた時、気持ちが高ぶって興奮するって言う事もあるらしい。
だが美代子の顔をみると、快楽よりも苦痛でしかないみたいだなと、田中は一人ほくそ笑む…。
 
「ビリイィィッ……ビリッ……バリバリィッ……バリリーッ!!」
 
「嫌あぁっ……止めてぇ…お願い止めてっ!!」
 
美代子のケツから太股…そして膨ら脛から爪先にかけて、男なら誰でも興味があるであろう、パンスト破りをじっくりと堪能しながら田中は、美代子に堪え難い苦痛を味会わせてゆく。
そしてズタズタに引き裂かれ、ボロ布同然となったパンストから露出する白いパンティを鷲掴みにして、田中は引き伸ばすとゆっくりと包丁の刃先を伸ばす…。
 
「……ビッ…ビリイィィッ…」
 
美代子の性器を纏う部分から、わざとズタズタにぶった切って、嬲り物にしながら切り裂いて肌から引き剥がすと、露になる弾力のありそうな美代子の白い肌…。
そして黒々とした陰毛に覆われた、熟れた様に紅い性器が田中の目前に剥き出しになっている…。
 
「くくくっ……中々の上玉じゃねぇか…」
 
まだ美代子の肌はきめ細かく、そして美しい…それだけではなく子どもを身篭っているためだろうか、適度に肉の付いた女の身体に熟れた果実のような柔らかさを感じながら、露になった黒々と生い茂った陰毛と、赤く完熟した美代子の性器をまずはじっくりと眺める…。
そして田中は立ち上がりズボンを脱ぐと、自分でも驚く程に血管の筋を浮き上がらせて隆々といきり立つ肉棒を、美代子にわざとよく見える様にさらけ出した…。
 
「あぁ…いっ…嫌あぁ!!
…おっ…お願い…何でも上げますからっ!!……だから…お願いですからっ、許して下さいぃ!!」
 
田中の肉棒を見るなり青ざめた表情で美代子は全身を震わす…。
ここで田中の自慢を言う訳ではないが、この歳になっても女房が求めてくる程の、誰にも負けない自信がある程に極太な肉棒で、これから犯される恐怖に怯えているのだろう。
 
「まぁ優しく犯ってやるからよぉ、安心しなぁ!!」
 
田中は肉棒をわざと手で揺らし、十分な恐怖感を植えつけてから美代子の股を大きく開き、肉棒の先を膣に当て行い
 
「ググッ…グググッ……」
 
と力を込めながら押し付ける。
 
「嫌っ、嫌ああぁぁっ!!…そんな事したらお腹の赤ちゃんが……お腹の赤ちゃんがぁっ!!」
 
でかく膨らんだ腹の中のガキを必死に気遣う美代子に、肉棒を突き刺す事で田中は同じように、不幸を味あわせてやれる…。
この極上の興奮が駆け巡る身体を震わせながら、田中は美代子の膣奥に目掛けて肉棒を突き刺していく。
 
「ズズッ…ズププ……」
 
亀頭が陰唇を少しずつ押し広げながら、徐々に美代子の体内に侵入する…。
が…しかし陰茎が濡れてない膣の肉壁に引っ掛かっかるのか、中々上手く挿入できない
苛立った田中は、力任せにグイグイと肉棒を押し込むと、大きく悲痛な顔へと歪んでいく美代子の表情…。
 
「アグッ…ヒギイィッ…いっ…痛いっ、痛い…お願い止めてぇっ!!」
 
しかし、田中は悲鳴を上げて拒絶する美代子の口を片手で塞ぎながら、強引に挿入を続ける。
すると、ゆっくりとだが
 
メキッ…メキメキッ…!!
 
と膣内の肉壁を無理矢理押し広げる感触を肉棒から得ながら、徐々にだが中へ中へとグイグイ押し込んでいく。
 
「ムグッ…ムゴウゥゥ…ウウゥ、フゴオォォッ……」
 
塞いだ口から呻き声を漏らし、目を見開いたまま苦痛の表情で涙を流す美代子の体内に、何とか根元まで挿入すると田中は腰を大きく前後に振り動かし、膣内を肉棒で掻き回そうとする。
…だが濡れてない肉壁が拒否をするようにに引っ掛かって、肉棒が膣内で思うようには動きはしない…。
 
「ウガアァァ…ウゴッ……ウウゥ……フグウゥゥゥ!!」
 
激痛に顔を歪め、両手でカーペットを何度も叩いたり、掻き毟りながらうめき声を上げる腹の大きな美代子の身体を、田中は揺り動かそうと強引に腰を振り続けていると、やがて美代子は身重の身体を
「ビクッ、ビクゥン!!……ピクッ…ピクピク……」
と小刻みに痙攣させながら、白目を向いて気を失いやがった…。
 
「ふっ…俺様の肉棒はこの女にゃ、ちっときつすぎたか。」
 
田中は一度、美代子から肉棒を引き抜くと台所に向かう。
そして戸棚の中で目にとまった蜂蜜を手に取り、肉棒にたっぷりと塗り付けて潤滑油代わりにすると、気絶する美代子の膣に再び挿入する…
 
「おおっ…おぉ……何だよこりゃ、すっげぇ良い締まり具合じゃねぇかよ!!」
 
蜂蜜の効果で滑りが良くなった肉棒を、振り回して味わった膣の具合は、見た目若くない美代子の容姿から期待はしていなかった、予想外の締まり具合の良さだ。
田中は更に快楽を得る為に、大きな腹に目掛けて何度も腰を打ち付ける。
 
「おいっ…起きろ、このアマァ!!」
 
右手で美代子の頬を叩いて目を覚まさせると、包丁をちらつかせながら田中は激しく腰を動かす。


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