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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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緊縛調教-2

 吊り下げられた奈緒を舐めるような視線で見つめる田宮。 
 「制服姿までエロいな…。銀行員だかコスプレ風俗の風俗嬢だか分からないよ。いや、風俗嬢よりもエロいな。これでは男性行員も仕事が手につかないだろう。」
奈緒の頬を軽く撫でる。
 「嫌…」
怯えるように目を閉じる奈緒。そんな奈緒を見てニヤリと笑う。
 「そう言えばまだキスをしていなかったね。」
 「えっ…?」
 「これは失礼失礼。君はキスなどしなくてもセックスさえ出来ればいい女だから忘れてたよ。フフフ。」
田宮は奈緒の顔を抑える。
 「嫌…です…」
声が震えている。
 「梨田君にもキスしたんだろ?香川君や向井君にも…。なのに僕とは嫌なのか…。そうかそうか。」
不服そうな顔をして奈緒から離れて行く。そして鞭を手にして戻ってくる。
 「や、止めて…下さい…」
鞭に恐れる奈緒。田宮は冷たい笑みを浮かべながらゆっくりと歩み寄る。
 「梨田君達よりも下に見られているなんて心外だなぁ…。屈辱だよ。君は立場と言うものを分かっていないようだ。君の誤った優先順位を正してあげよう。」
田宮は鞭を振り上げる。
 「ごめんなさい!!し、します!キスします!!」
慌てて叫ぶ奈緒。しかし田宮は納得してはいない。
 「そのしょうがないからキスする、みたいな実に失礼な態度を取る君の性根を叩き直してやる…。」
田宮の握る鞭は振り下ろされた。撓りを上げた鞭は奈緒の豊満な胸めがけて振り下ろされた。
 「ああん!!」
一瞬何が起きたのか分からなかった。しかしすぐにヒリヒリした激痛に襲われる。
 「痛い…!」
苦痛に顔が歪む。そんな奈緒に容赦なく鞭が飛ぶ。
 「ヤリマンのくせしてキスを拒むとは!!」
 「ああん!」
スカートの上から太股に鞭が飛ぶ。
 「僕を誰だと思ってるんだ!」
 「きゃあ!!」
鞭が何度も尻に連打される。
 「ああん!きゃあ!!痛い…!ああん!」
被虐の人妻に興奮し、歯を食い縛りながら何度も奈緒の体を鞭で打つ田宮。
 「この便所女が!男の公衆便所女!!淫乱人妻が!ヤリマンが!」
そう叫びながら半笑いで奈緒を虐待する田宮は奈緒の苦痛に満ちた顔に加虐の悦びを得ていく。
 「痛い…!ああん…!ああん…!」
涙を流しながら田宮に鞭打ちされ続ける奈緒であった。


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