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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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肉体調査-4

 興奮した田宮は舌を大きく出し奈緒の首筋をゆっくりと下からベロッと舐める。
 「あっぅん…!」
ヌメッとした感触に全身の毛が逆立つ。田宮は人妻のうなじに興奮し執拗に舐め続けた。
 「感じるんだろ…?」
田宮は奈緒の耳に舌を侵入させる。
 「ああっ!!」
鳥肌が止まらない。耳の穴、そして耳たぶを執拗に攻められ力が抜けそうだ。
 鳥肌が立つ程に気持ち悪い思いをしている自分だが、信じられない異変にも気付く。
 (ど、どうして濡れてくるの…!?)
性器を湿らせてしまっている自分が信じられない。感じている訳がない。こんなに気持ち悪いのだ。しかし現に濡らしている。自分にとって都合の悪い状況である。なぜなら、恐らく手を忍ばせてくるであろうパンティの中を確認され、体は正直だ…やっぱり男が欲しくてたまらないんだな…、そう言われるのが目に見えているからだ。濡れを確認されたら全て否定できなくなる。奈緒はどうしていいか分からなくなる。
 田宮は奈緒の首筋から顔を離し、制服の上から胸に頬を当て感触を楽しむ。
 「いい感触だ。男に揉まれ続けて育った胸…いやらしい。」
頬を押し付け擦りつけてきた。
 「嫌です…!」
 「そう嫌がるなよ…」
顔を胸から離し体を密着させる。奈緒の下腹部にゴツゴツした堅い感触が伝わる。田宮は下半身をグイグイ押しつけてきた。
 「フフフ、すっかり勃起してしまったよ。分かるだろう?」
相当な感触だ。丸で長くて太い胡瓜を押し付けられているようだ。
 「嫌…」
 「僕のは梨田君のよりもずっと立派だよ?自慢のペニスなんだよ?」
 「止めて…」
恥ずかしさと恐怖で顔が強張る。そんな奈緒を嬉しそうに見つめ股間を押しつけてくる田宮。
 「君はエロい人妻だ。もう濡らしてるんだろ?挿入準備は出来てるはずさ?なら早速君の魅惑の濡穴を試させて貰おうかな…。」
田宮は奈緒を床に押し倒す。
 「きゃっ!嫌!止めて…!」
奈緒の体の上に覆い被さり体を擦りつけるかのように抱き付く田宮。人妻の体の感触を全身で楽しむ。
 「たまらない肉体だ…。早く肌と肌を擦りつけたいよ…。」
田宮の手が太股や下半身を無造作に撫で始める。
 「あっ…!嫌…!ダメっ…!」
必死の抵抗も田宮にとっては興奮の材料にしかならない。制服がまくれ、少しずつ肌が露出していく奈緒にますます鼻息を荒くしたのであった。


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