淫行員-4
一方、尚美に再びホテルに連れ込まれた柳川。京子の親友である尚美に柳川はとても楽しめるような状況ではない。
「ねぇ、川来さんとは楽しめて私とじゃ楽しめないって訳？！」
「い、いえ…そんなんじゃないです！」
オドオドしながら半分怯えていた。
「川来さんにはビンビンにしたんでしょ？私にもビンビンにしなさいよね？」
尚美はチャックを下ろしペニスを出させる。グデンと垂れ下がるペニスを摘まむ。
「あ、ちょっと…」
人差し指と親指でペニスを摘まみながらゆっくりと上下に動かす。
「川来さん、どうだった？」
「な、何がですか…！？」
「色々よ。巧かった？」
答えに困る。
「まぁあんな小娘にテクニックなんてあるわけないか。フフフ…」
大人っぽく責める尚美。体つきも優美より格段に女っぽい。京子よりも迫り方がいやらしい。柳川の心臓はバクバクしていた。
「さ、さっきしたばかりだから勃たないですよ…」
反応する自信がない。優美で射精してからまだ間もないからだ。
「どうかしら？フフフ」
尚美は顔を寄せ舌で先端部をコチョコチョと舐める。
「あっう…っ！」
柳川の顔が歪む。
「ンフッ…、まだ滲んでるみたい。精子の味がする…。チュチュッ…」
唇を尖らせ尿道口につけ精子を吸い取る。
「ああ…！」
まだ敏感な亀頭の刺激は強烈だった。尚美は妖艶な視線で柳川の顔を見ながら亀頭に舌を這わせ微笑みを浮かべている。そんな尚美に吸い込まれそうになってしまう。
見せ付けるような舌の動きがたまらなくいやらしい。尚美の大人っぽい顔立ちにペニスが良く似合う。まるでAVを見ているようだ。そんな尚美のフェラチオにペニスをグングンと伸長させた。
「ほら、もうビンビン…。シュルルッッ」
一度涎を垂らさしたペニス。その涎をバキュームするように吸った。
「ああっ…！」
そしてペニスをくわえ込み頭をグルン、グルンとローリングさせる。
「ああっ…！あっ…！」
尚美の口内に亀頭が擦れて物凄い快感に襲われた。
（な、何だこれ…！う、巧い…）
今まで経験したフェラチオの中でも最高レベルだ。尚美のフェラチオテクニックに驚愕する。あまりの巧さにボーッと見とれてしまった。
尚美は自分に夢中になりつつある柳川のペニスを口から外しベッドに押し倒す。そして柳川の体を跨ぎスカートとパンティを脱ぎ捨てた。
「わっ！」
下から尚美の性器を見つめる柳川。尚美は手です割れ目を広げ柳川の顔に寄せていく。
「どう？私のオマンコ…」
尚美がそんな卑猥な言葉を言う女だなんて思わなかった。しかし興奮する。
「い、いやらしい…」
「尚美のオマンコ、いやらしい？フフフ。当たり…。私のオマンコ、超エロいの…。」
妖艶に微笑みながら腰を沈める尚美。そして柳川の顔に性器を押し付け股がった。
「！？」
口に性器が当たる。柳川の頭はカーッと熱くなり無意識に舌でペロペロと舐め始めた。
「ああん…。フフッ」
夢中でクンニしている柳川の顔を見ながら頭を撫でる。
「いっぱいナメナメしてね？尚美のオマンコ…。」
柳川は舌を暴れさせながら割れ目を割いて奥へと進む。尚美の性器は殆ど無味無臭だった。しかし奥から味わい深いものが滲み出て来るのが分かった。柳川はその味わい深い蜜を求めて奥を奥をと必死で舐め進める。