人妻の熟れた肉体-6
奈緒は早くイカせてこの恥辱地獄から抜け出そうとする。チュパチュパさせながら頭を振る。
「奈緒…!」
梨田はペニスを抜き体からバスタオルをはがし、ベッドの上に奈緒を押し倒す。
「きゃっ!」
倒れたと同時に奈緒の股座に頭を突っ込みいきなり性器にしゃぶりついてきた。
「や、やぁん…!」
あんな事を言われた後だ。性器の匂いが恥ずかしくてしかたない。抵抗する奈緒などお構いなしに梨田は奈緒の性器を音を立てて舐めまくる。
「ペチョペチョペチョペチョ!へへへ、たまんねぇ…。奈緒のオマンコ、いやらしい匂いがプンプン匂うよ。美味い…美味いなぁ、奈緒のオマンコ…。これじゃあ己も馬鹿になっちゃうよ…!」
「は、恥ずかしいぃん…」
「へへへ…、ペチョペチョペチョペチョ!」
「ああん…!」
気持ちいい。正直言って気持ちいい。体が熱くなってくる。いつしか奈緒は頭を左右に激しく振り乱し大きな喘ぎ声を響かせていた。
「ああん…!ああん…!」
セックスに溺れた夜の快感が蘇る。心の中に再びあの快感を与えられている事に悦びを感じていた。
(わ、私…、本当はふしだらな女なのかな…。梨田君が言うように淫乱なスケベな女なのかな…。)
今までの貞操観念が偽善だったかのように感じた。奈緒はもはや快感の虜になっていたのであった。
「ダメだ!我慢できねぇ!!」
梨田は目の前のフェロモンを発散しまくるスケベな人妻の体に溺れずにはいられなくなってしまった。
「奈緒!!」
梨田は痛い程に反り勃ったペニスをスケベな人妻の塗穴に突き刺した。
「ああん…!」
激しい。昨夜の悦びが奈緒の性器に注入された。
「ハァハァ…、ダメだ…。奈緒を見てると俺は馬鹿になっちゃうよ…」
体を倒し奈緒と体を密着させながら腰を振りペニスを挿入する梨田。
「あっ…あっ…!」
「しかしマジで抱き心地のいい体だ…。たまんねぇぜ。」
まさに奈緒と一体になり快楽を共有しているような充実したセックスに思える。それは奈緒も同じだった。いけない事と思いつつも快楽に溺れるタブーに興奮さえも覚える。梨田は体位を変える事なく奈緒と体を密着させながら強く抱きしめ人妻の体にむしゃぶりついた。
「あぁん…!イクッ…イクッ…」
「俺もだ、奈緒!」
梨田がペニスを奥までグッと押し込んだ瞬間、奈緒は達した。
「イクゥゥッッ…!んっ…!」
膣がペニスをきつく締め付けた。
「んっく!!」
梨田は慌ててペニスを抜き奈緒の顔めがけてペニスをしごく。
「うっ…!」
奈緒の顔に精子が降り注ぐ。ドピュッ、ドピュッと白い液体の塊が美人人妻のいやらしい顔にぶっかかっていく。
「んんん…」
エクスタシーに達した奈緒の顔はまるで精子をかけられて嬉しそうな表情に思えた。 「奈緒…。」
精子が滲むペニスを口元に当てると、奈緒は口を開きペニスをくわえこむ。
「チュパッ…チュチュチュッ…」
旦那に調教されたのであろう。完全にお掃除フェラだった。自分の愛液と残り汁をきれいにする為のフェラチオだ。
「さすが人妻…。最後まで役割を知ってるね。」
梨田は満足そうに奈緒を見つめた。奈緒はせっかく満たされた人妻の肉体を惜しげもなく梨田に見せつけていたのであった。