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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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堕としてやるぜ…-7

 興奮気味の梨田の手がスカートを少ずつ捲り上げる。そして捲り上げたスカートを抑え生の太股裏に手を這わせる。
 (た、たまんねぇ感触…!)
一発で興奮する。梨田の少し汗ばんだ掌の感触にゾクゾクする奈緒。
 「ああん…」
大人の喘ぎ声だ。妙に色っぽい。もう梨田は理性をなくしそうだった。梨田は奈緒の頭を抑え無我夢中でキスをし、激しく舌を絡める。
 「んんん…」
少し息苦しそうな奈緒の顔もセクシーだ。こういう顔をして喘ぐのだと思うと下半身は一気にボルテージがあがる。
 口元を涎で湿らしながら梨田は奈緒の胸を掴む。
 「んっ…!」
ビクッとする奈緒。しかしその感触に興奮した梨田の手が大きく円を描くように力強く揉み始めると奈緒は鼻息を荒くする。
 (で、デカイ…。想像以上だ!)
小さめのブラジャーで抑えつけているのであろう。ブラジャーの中に具がぎっしりと詰まっている感触を得る。その胸をブラウスの上からグニュグニュともう自分のながら円を描く。
 「ンッハァァ…んん…」
息継ぎするかのように時折口を大きく開く奈緒。その声がまたエロティックな響きを含んでいる。
 (マンコ、触ってやる!)
梨田は再びスカートを捲り上げ股間に手を当てた。パンティの上から手を当て性器を包み込みながら指で弄る。
 「ああん!!」
奈緒は溜まらず梨田の口から逃げる。口から涎が垂れ流れた。
 「ああん…!あっ…あっ…!梨田君…!」
悩ましげな顔で梨田を見つめる。そんな奈緒を見つめながら無造作に股間を弄る梨田だった。
 「奈緒…」
 「あっ…あっ…!」
足を内股にして梨田の体に抱きつき喘ぐ奈緒。梨田の指先に体をビクン、ビクンと反応させる。
 「ああん…!あっ…!」
早くもパンティは蒸れ、湿ってきた。欲求不満ぶりを梨田に伝えてしまう。正直なところ、奈緒は欲求不満だ。ジュワッと溢れた愛液は凄い勢いでパンティを湿らせていくのであった。
 「奈緒…」
 「梨田君…!」
梨田の中指がパンティ越しに割れ目にめり込んでくる。
 「あ、あ、あ、あっ…!」
小刻みに溢す喘ぎ声。梨田の中指はもう奈緒の愛液が びっちょりと付着していた。
 「ああん!!」
梨田の指がパンティの中に忍び込みクリトリスを刺激して来た。まるでオシッコを我慢するかのような姿で踏ん張る奈緒。クネクネと動く中指に奈緒は泣きそうな声で快感に耐えている。
 「凄い…、奈緒…。たまらないよ…!」
今まで想像でしか感じられなかった奈緒の淫乱な姿にたまらなくなった梨田は奈緒を抱えてベッドに押し倒したのであった。


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