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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・中編〉-25

『飲み込みが早いのねえ?さすが肉便器の美穂の妹だわ……』

「ッ〜〜!!!」


ここまで来て、もう優愛には怒りの感情は沸かなかった……その人間として真っ当な感情は、タムルの興奮に火を着け、嘲りの対象とされるだけなのだと、思い知らされてきたのだから。
その〈諦め〉が家畜への第一歩となるのだと優愛は知らなかった……いや、例え知っていたとしても、その精神状態になるまでタムルは責めるだろうし、家畜になるのが早いか遅いかだけの差しか無いだろう……。


『あら……もうオマ〇コがグチャグチャじゃないの?奈和に糞をブッ掛けておいて呑気なものねぇ?』


タムルは優愛に完全に覆い被さり、目前にある秘肉を拡げて見た。

疎らに禿た秘肉は、あれ程に怒り、奈和への凌辱に苛まされていたというのに、トロトロに蕩け、悦びの涎に溢れていた。
タムルの愛撫に目覚めた女体は、浣腸や排泄という変態行為の最中にも火照り続け、弁明の余地すら残さずに堕ちていたのだ。



『自分を慕う彼女を“便器”にしたのがそんなに嬉しかったのぉ?……この糞袋の変態豚……』


罵りを浴びせながらタムルは秘肉に舌を伸ばし、剥き出した秘豆を舐めると同時に、肉花や秘穴にまでむしゃぶりついた。
どうしようもないくらい悔しいのに、タムルの舌は乱暴でいながら優しく、秘部を解すような労りを見せて蕩けさせていく。


(……美穂……私を……私を連れていって……)


暗い天井にフワフワと浮かんだ美穂は、憎むべき変態オヤジに身体を預けて肉棒を貪る優愛を、哀れんだ瞳で見つめ、そして背を向けて消えた……暴力に屈し、慰み者としてしか生きていけなくなった優愛と景子を、もう見てはいられなかったのだろう……。


『さあて、この牝豚に一番の御褒美をあげようかしら?』


タムルは拘束台から降り、清純の仮面を舐め取られた秘肉に肉棒を近付けた。

自分では死ねない……美穂も助けてはくれなかった……何もかも受け入れ難く、この狂わされた肉体さえも憎らしく、優愛は絶叫と共に発狂したように暴れた……。


「はふ…はふ…うがあぁッ!!があ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」


優愛は再び舌を伸ばし、懸命に噛み切ろうとした……さっきの美穂の幻影は、暴力ごときに屈し、諦めてしまった自分に呆れたのだと思った……全てに見放された優愛は、景子が懸念した通り、自暴自棄に陥って我を忘れてしまった……。


『おやおや、往生際が悪い豚だこと……後で躾てあげるけど……その前に美穂と同じ目に遭わせてあげるわ……』


すっかり濡れてしまった秘穴に肉棒は潜り、タムルは太股を抱いて更に腰を前進させた……初めての姦通に咽ぶ秘穴はメリメリと音を発てて抉じ開けられ、ついに純潔はタムルに強奪されてしまった。



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