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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・中編〉-24

『御主人様のおチ〇チンを口に入れて貰えるなんて、牝豚にはとても嬉しい“御褒美”なのよ?舌を動かしてチュパチュパしなさい』


先程の舌による愛撫に狂った乳首は、指先での荒々しい虐めにも哀しく悶え、背筋をギクシャクと軋ませて身体を跳ねさせてしまった。

こんな事が死ぬまで、タムルが飽きてしまうまで続くのだ……目の前には毛むくじゃらな陰嚢がプルプルと揺れ、尻の割れ目には陰毛の奥で真っ黒な肛門が蠢いている……その恐怖と絶望に舌は固着し、御主人様の望む奉仕には至らない……。


「ぶがあッ!!」


突如として股間に走る痛みに、優愛は悲鳴をあげた。まるで生皮を剥がされるような痛み……だが、それは優愛からはタムルの身体が邪魔で見えはしない……正体不明の激痛に、優愛は心底から怯えた……。


『……チュパチュパしなさい……ねぇ、おチ〇チンを舐めるの……早く舐めろ!!』

「ぉ"あ"あ"ぁ"ッ!!」


タムルが声を荒げた瞬間、またも股間には激しい痛みが走った……その怒声に、その激痛に、優愛は圧されたように舌を動かし、御主人様に奉仕した……。




(痛いぃッ!!痛いよぉ!!や、やめてぇ!!)

『どうやったって死ねないんだよぉ!もっと痛い目に遭わせて嬲り殺してやろうかあ?……このクソ豚、私は御主人様なんだぞ?もっと心を込めて舐めるんだよぉ!』


タムルは優愛の陰毛を握ると、手首を捻ってゆっくりと引き抜いていた。
一気に抜かれるよりも痛みは強く、その暴力によって優愛を躾ようとしていた。


『……美味しい?じゃあ美味しそうな音を発てないとねぇ?……貴女は豚なんだから、行儀悪くて当然なんだからさあ?』


穏やかさを取り戻した口調ではあるが、まだタムルは陰毛を握って引っ張ったままだ……少しでも不服そうな態度をとろうものなら、いつでもお仕置きしてやろうと言う圧力を、タムルは加え続けている……過去に遭遇した牝家畜共は、いくら死を自ら望む者だとしても、目の前の痛みには怯え、それを排除したいと気弱な面を見せるのをタムルは知っていた……そして、その例に漏れず、その圧力に優愛は負け、舌をパタパタと動かして屈従を訴えながら恥辱の音を奏で始めた。


『この牝豚、私のおチ〇チンを美味そうに舐めてるわ?男嫌いなんて言っておいて、本当は淫乱なんじゃない?』



奈和にしたように、暴力で屈服させようと言うのは誰の目にも明らか……性技で肉体を虐め、言葉で心を詰り、暴力で醜態を強要する……極めて単純な、その繰り返しで精神を病ませ、正常な判断力を失わせ、性の家畜としてしまうのだ……麻里子のように……そして架純のように……。




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