川来優美をシェア-7
体をビクッ、ビクッとさせている優美の下半身に、隙間に入り込んでくるような感覚に目を開ける。
「ヨイショっと!」
「えっ…!?」
自分の性器に向井の肉棒が差し込まれていた。グッと押し込まれると体を突き上げるような快感に襲われた。
「ああん…!」
まさか電車の中でセックスをしてくるとは思わなかった。向井はそんな事など気にもしない様子でセックスをしてくる。
「いや〜、締まってるねぇ!さすが10代!」
「やっ!こんな所で…!ああん!」
「いやいや、今の若い子こそそこらで見境いなくやるんじゃん。慣れてんだろ?こういう所でヤルの。」
「し、しないです…!ち、ちょっと…止めて下さい…!」
「今更止めらんないよ。ああ、気持ちいい…」
ガンガン腰を振ってくる。
「ああん…!ああん…!」
声が出てしまう。そんな優美のオッパイを揉みまくる梨田。
「気持ちいいんだろ?楽しめよ、優美?」
喘ぐ優美をニヤニヤ見つめている。すると次の停車駅が近づいたからであろうか、電車の速度が落ちる。
「ヤッベ!駅につくまでにイカないと!」
向井は無我夢中で優美を犯す。
「ああん!ああん…!」
優美は窓の外を気にした。すると踏切待ちをしている通行人が行為に気付いたようで驚いた顔をしていた。
「見えてる!外から見えてる!!」
慌てる優美。しかし向井はセックスをやめない。
「どうせ一瞬だろ?待ってろよ、もう出るからさ!ハァハァ!」
「ああん!ダメっ…!」
窓の外が気になる。外から何をしているのかはっきりと分かるスピードだ。もう駅に着く。
「ダメ…ダメ…!」
「ハァハァ…間に合ったぞ!へへへ、ほらイクぞ!!」
向井は立ち上がり優美の顔にペニスを寄せる。
「ほら、くわえろ。」
梨田が優美の顔を抑える。
「ンググ…!」
向井のペニスがグッと差し込まれた。
「うっ…く…!」
向井の呻き声と共に優美の口の中にドロッとした液体が放出された。
「くぅぅ…、気持ちいい…!」
体をビクンビクンとさせ快感に浸る向井。優美は溜まっていく精子に苦しむ。
「ヤベ!ホームに着く!」
向井は慌ててペニスをしまいシートに座る。優美は胸を出しパンティ丸見え状態でグッタリしていた。ハッとして目を開けると完全にホームに着いていた。慌てて着衣を直す優美は精子を飲み込んでしまう。
何とか気付かれずに済んだ。電車は出発した。同時にまた行為が始まる。
「ああん!ああん…!」
優美は全裸にされ胸を窓にピタリとつけさせられた状態で梨田に後ろから犯された。
電車に乗ってから一時間、ようやく目的地に着いた。腰に力が入らない。優美は快感にのダルさが残る体を梨田らに支えられ電車を降りた。
次はいよいよ海だ。優美の恥辱の一日はまだ始まったばかりなのであった。