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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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川来優美を海シェア-1

 駅から海に向かうまでさりげなく体にタッチしてくる3人。特に尻は何度も撫でられた。俯き気味に歩く優美。周りの視線が気になって仕方なかった。
 海に到着する4人。海水客は人がまばらな穴場と呼ばれる場所で海水浴場という訳ではない。地元の知る人ぞ知る穴場だ。その為高校生や中学生が多い。梨田らはちょっとした陰で水着に着替えた。
 「優美、悪い。水着忘れたわ。」
 「えっ?」
しかし少しホッとした。水辺で見てればいいかもしれないと思ったからだ。しかし優美を弄ぶ為に海に来たのだ。そんな事を許す訳がない。
 「しょうがない、優美は下着で海に入れ。」
 「えっ!?」
梨田はニヤニヤしていた。
 「初めから…そのつもりだったんじゃ…」
手を大きく広げて大げさに惚ける。
 「そんな訳ないじゃないか〜!せっかく最高の水着用意したのに残念だぜ!しょうがねぇ。脱ぐだけだからここでいいだろ。脱げ。」
 「そんな…」
 「タラタラすんなよ。暑いんだから早く海に入りてぇんだよ!ウダウダ言ってると全裸で泳がすぞ?」
 「…」
やりかねない梨田に優美はまずシャツを脱ぐ。そしてスカートとニーハイを脱いだ。
 「あ、分かんね分かんね。平気だ。」
いやらしい目つきで優美を見る3人。分からないはずがない。完全に違和感がある。はっきりと水着ではないと分かるはずだ。近くではしゃぐ高校生に気付かれないかヒヤヒヤしていた。
 「へへへ、どんな水着よりエロいかもな。いくぞ?」
優美は3人に囲まれて砂浜を歩き海に入る。海に入ってしまえば下着だか水着だか分からないだろうと思い海の中へ急いだ。しかし海から上がると優美にはとんでもない恥辱地獄が待っている事など考えている余裕はなかった。
 体を丸めて胸元を隠しながらようやく海に足を踏み入れた優美。あまり深くても怖いので腰ぐいまで浸かる所で止まり膝を曲げる。
 「もう少し先に行くぜ?」
優美は梨田と香川に両腕を抱えられ胸が浸かる場所まで連れて行かれた。
 「下着で海水浴場とか、新鮮だな。」
視覚的にいやらしい。ブラジャーはいつ取れてしまうか心配なぐらいだった。
 「あん…!」
海面下で優美の体へのタッチが始まる。太股、尻、胸…梨田らの手が無造作に体を弄ってきた。
 「普通にしないとバレちゃうぜ?」
近くには中学生が遊泳している。彼らに気付かれぬように必死で耐える優美だった。


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