輪姦の宴-8
そんな健気な真奈美を見ようと、男どもは我も我もと群がるが、周りは発射を押さえながら順番を待つ男たちに囲まれ、真奈美の姿はその中に埋没してしまっている。
時おり暴発した精液がアーチを描いて、真奈美の頭上、あるいは肩口とおぼしき位置に飛び交うのが見られるのみだった。
・・・いったい、何人分の精液を飲み干しただろうか？
既に真奈美の胃袋は大きく膨らみ、満腹感を覚えていた。
「まなみちゃん、しっかり！ まだ、オレ達が控えてんだから」
ふらふらとよろける真奈美。顔面には飛び散った白濁液が幾重にも振りかけられ、目や鼻の位置も分かりづらいほどドロドロになっていた。
「ほら、まなみちゃん、今から上と下に分かれて楽しませてもらうよ」
ビリッ、ビリビリビリ、ビィーッ
そう言うと、男たちは真奈美の胴回りに手をかけ、生地を引っ張り引き裂いていく。
精液でボトボトになった紺色のワンピースは、胴の辺りで引き裂かれ、スカート部分と上着部分に分けられてしまった。
「よし、このままテーブルに横になろうね」
男たちは真奈美をテーブルに仰向けに寝かせると、上半身と下半身に分かれて群がりついた。
上半身に集まった男たちは、引き裂かれたワンピースの上着部分をまくり上げた。
精液でズクズクに濡れたブラジャーがずれて、まだ青いつぼみの様な胸が露わになった。
「へへへ・・これが少女の乳房・・」
涎をこぼしながら、興奮したオスどもは、真奈美の両乳房に襲いかかる。
ある者は鷲掴みし、ある者は指先でひねり、こね回す。
またある者は吸い付き、前歯で甘噛みし、真奈美の反応を楽しむ。
「ひゃあっ！ あうっ！ 痛ッ・・」
と、激しくあえぐ真奈美の口に、間髪入れず、赤黒い怒棒がズイッと挿入された。
「ウゴッ・・ うぐぐぐぐ・・」
仰向けになり、テーブルの端からはみ出した頭が下に垂れていたため、真奈美の咽頭から食道にかけては、ほぼ一直線になっていた。
そのため、深々と挿し込まれた怒棒の先端は、咽喉蓋を通り抜け、食道の入り口まで侵入してしまった。
「ウゴッ・・ ウゲッ・・ オオエエ・・」
真奈美は吐き気を催し、何度も嘔吐しようと試みる。挿入された肉棒が咽喉を押し広げ、喉仏の辺りが一回り膨らんでいる。
そして、直接食道に射精し、胃袋へ流し込まれたことを確認すると、すかさず次の男に交代する。
ヌボッ・・
「かっはああ・・ げほ！ げほげほ・・」
肉棒が引き抜かれた瞬間、真奈美はやっと呼吸が可能になり、同時に気管へ入ってしまった精液をむせびながら吐き出した。
ドスン！
「うぶっ」
見ると、男の一人が真奈美の胸板にまたがっている。
男は、ごつごつした掌で、まだ膨らみかけた幼い両乳房を握りしめた。そして、肉棒に両乳房を無理矢理寄せ上げて、パイズリを始めた。
（うぐ・・は、吐きそう・・）
腹部に馬乗りになった男の重みで胃袋が圧迫され、内容物が食道を上がってくるのが分かる。
ところが食道の入り口は、男たちが次々と押し込む肉棒で塞がれている。出口の無い胃の内容物は、食道を上がったり下がったり、落ち着かない。
そうこうしているうちに、肉棒からは大量の精液が放出され、食道に滞留していく。
イラマチオと嘔吐感を相手に格闘するのが精一杯の真奈美・・
いつの間にか、ワンピースの上着部分は破かれ、肩口と背中のみ切れ端が残っているだけとなっていた。
そして、馬乗りになった男も、既に何人か交代していた。
真奈美の乳房の間からは、放たれた精液が幾重にも放射状に筋を描き、胸元や首、肩甲骨などに液だまりを作っていた。
一方、下半身に回った男どもは・・
真奈美の両脚を手分けして引っ張り、大股開きの体勢にしている。
男の一人が、精液でボトボトになったスカートをめくりあげた。
同じく精液でべとべとになったパンティは、内容物が透けて見えている。
最初の順番とおぼしき男が、真奈美の両脚の付け根に近付き、パンティの中に指を滑らせた。
指は一本、また一本と真奈美の陰部の割れ目に吸い込まれるように埋もれていく。
そして、ピンク色のラビアを穿り出しては、摘み、引っ張り、愛撫を繰り返す・・
やがて男はパンティをむしり取ると、両の手の指を秘口に沈め、指先に力を込めて、ゆっくりと左右に引っ張った。
くぱあ・・
肉厚の大陰唇、その内側のアワビのような小陰唇が、まるでゴムのように引き伸ばされ、中央からは新鮮で柔らかそうな肉ヒダがせり出してきた。
そしてその奥は、細く暗い穴となって続いている。
「なんて綺麗な膣口だ・・」
男は真奈美の女陰を口に含み、膣口に舌をねじ込んだ。
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ・・
さらに舌はラビアを掻き分け、クリトリスへと移動する。
男はクリトリスを唇で塞ぐと、チューチュー吸いながら、前歯で甘噛みしたり、舌を転がして皮を剝いたりと、刺激を与え続けた。
それに呼応するように、真奈美の下半身はピクピクと痙攣するかのように反応する。
男はその反応に興奮し、3本、4本と挿入する指を増やし、両手を親指の付け根まで挿入した。
そして両手の指先を合わせると、指の第二関節、第三関節を曲げて、真奈美の膣内で空間を作り上げた。
「おお・・子宮口が見える」
外の男たちも顔をくっつける様に近寄り、中を覗き込む。
男の一人が、持ってきたライターを点け、灯り代わりにして中を照らした。
「うん？ この子の子宮口、なんとなく開いていねえか？」
数人の男たちが同時に口にした。