輪姦の宴-10
これまた、その男の肉棒は巨根だが、その表面にはイボイボが点々と付いており、ファックの度に真奈美のとろけた肉壁がイボにからまり、一緒に引き出されてしまう。
「ぎゃああああーっ、あひっ、あくっ・・ かっ、かきまわさないでえええええ」
意地悪なことに、男はただ単に肉棒を出し入れするだけでなく、大きくグラインドしながら、中身をこね回すように、肉壁をからめ取るようにしてストロークを繰り返した。
ヌプリュッ、ヌプリュッ、ヌプリュッ、ヌプリュッ
「ほうら・・まなみちゃんのはらわた・・みんな掻き出してあげるからね・・」
「いやああああ・・ いやっ、いやっ、でもっ、イクッ、また・・イっちゃうのおおおおおお」
「ほら、薄紅色の・・なんてきれいな秘肉なんだ・・もう、五センチくらい出てきてるよ」
ブシュン! ドピューッ・・
そう言った矢先に、男は真奈美の中で果ててしまった。
「あーっ、しまった、暴発だ・・」
その隙に、すぐさま次の男が真奈美を取り上げる。
「ほら、こっちへ貸せ」
今度の男は、真奈美にバックから抱きついたまま、自らテーブルの上へ仰向けになった。
「まなみちゃん、こっちの穴は開発してるかな?」
男は、両足の腿を使って、真奈美の両脚を内側から押し広げ、大きくM字に開脚させた。
そして、真奈美の下腹部に付着したおびただしい精液を指で拭うようにかき集め、それを肛門に塗り込め始めた。
「あっ、お尻の穴ですか・・ こっちも・・開発済みです」
「おお、そうかい? まなみちゃん、いい娘だねえ〜・・ でも、こんなのは入れた事あるかなー?」
その男の肉棒は、亀頭が異様に大きく、竿も異常に長い。
しかしローション代わりに精液を塗り込めた肛門に、同じく精液を塗りたくったペニスは、意外と簡単に挿入することが出来た。
2週間前から真奈美が受けた、調教の成果も有ったのだが。
「そうそう、肛門から力を抜いて、むしろ気張る様にすれば、括約筋が緩んで飲み込み易くなる・・優等生だね、まなみちゃん」
ところが、この男のアナルセックスは、これからが苦難の始まりだった。
まるで卵を飲み込んだ蛇の様に、大きな亀頭を飲み込んだ直腸は、その刺激を受けて便意を催し、段々と肛門が弛緩し始める。
男は、直腸の中で、ゆっくり小刻みに亀頭を動かし、下部直腸と上部直腸を行ったり来たりを繰り返す。
そして、次第に亀頭を奥へ奥へと進め始めた。
「ああっ、なっ・・なんだか、お腹の具合がっ・・」
「ウンチがしたくなったのかい? ・・それは、まなみちゃんの腸が、私のチンポを嫌がって、吐き出そうとしているんだよ」
「ふうう・・ ふぁ・・ 何・・何なの? ・・腰から背中にかけて・・ゾクゾクするぅ・・」
「亀頭がS状結腸を通過中だからね・・ここを思い切り広げられると、更に排便中枢が刺激され、腸液が滲み出すんだよ」
「あああ・・・ 左の脇腹が・・ 張るような・・」
「今、亀頭が大腸に到達したんだよ。ちょっと位置を調整するね」
男は、真奈美の体内で左に傾いたペニスの位置を、へそがある体の中心位置まで、ぐいとひねって移動させた。
当然、真奈美の直腸、S状結腸、さらには大腸が、男のペニスに串刺しされ、ピンと一直線に伸ばされている。
その状態で本来、へそを中心に左わき腹からぐるりと体内を一周している大腸が、脊髄と平行に、重なる様に延ばされているのだ。苦しくないわけがない。
「ひあああ・・ ああああ・・」
真奈美は、何とも耐えがたい痺れるような下腹部の鈍痛に苦しみながら、それがある種の快感のようにも感じ始めていた。
「さあ、前の席は空いてるぜ! ダブルファックといこうか」
「オーケー、オーケー」
真奈美の目の前に現れたのは、背が高く、細身ながらアスリートのように鍛え上げられた筋肉が躍動する、黒人だった。
(ひいっ! 大きい!)
真奈美の目には、まるでゾウの鼻の様に映る特大の肉棒が、男の股間から、だらりと垂れ下がっていた。
「ヘーイ、ベイビイ、ドントウォーリィ」
黒人は、M字に開脚した真奈美の股の間に体を割り込ませると、その太く長い、黒光りのする剛棒を彼女の女陰に押し付け、めり込ませた。
真奈美の小陰唇は大きく裂け広がり、硬直したクリトリスが、挿入された肉棒の内圧で、プリッと飛び出した。
ギュププププププ・・・
真奈美のヴァギナは、太い剛棒を突っ込まれ、今にもはち切れそうな、きしみの悲鳴を上げる。周囲の粘膜は引き伸ばされ、血の気を失い白く変色している。
「オオーッ、グレイト・・」
黒人は、あまりの締まりの良さに恍惚とした表情を浮かべながら、激しいロングストロークを開始した。
それに呼応するかのように、真奈美の下の男も、アナルファックを始めた。
「うあ・・! あぐッ、 あぎゃああああーッ」
優に30センチを超える二本の巨根が、交互に真奈美の体を出入りする。
しかもその巨根は、精液がたっぷり詰まった真奈美の子宮をごりごりと挟み込むように揉みしだき始めたのだ。
「だめ、だめ、だめええええええええ」
すさまじい苦痛と快感が子宮を中心に全身をかけめぐり、真奈美の意識は今にも飛びそうになった。
「オー、ベイビイ、ゴーン?」
真奈美は全身をビクビクと痙攣させ、のけぞるような姿勢で硬直したまま、白目を剝き、口からは泡混じりの涎をこぼし、何やら呪文のようにぼそぼそ囁いていた・・
「い・・い・・く・・いい・・いく・・ううう・・・」
そんな真奈美の異常事態など気にせず、二人の男は激しいファックを続けた。