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陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

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自宅警備員-9

自分の部屋に勝手に入られて激怒していた舞の表情が明らかに変わった。
「そんなこと、してない……」
「嘘だ!」
指を指してわざと大声を出す。
ビクッと舞が緊張した。
「なんなら今すぐ渡辺にこれで電話するぞ」
「何で知ってるのよ!」
そう言いながら、スマホを取り返そうとしてくるが、彼は腕をできるだけ高く上げた。
ジャンプしようとしている舞をベットに突き飛ばす。
「きゃっ」
「返してほしかったら俺の部屋に取りにくるんだな。言いつけてもだめだぞ。そしたら、親父と早織さんの前でバラしてやるからな」
彼は笑いながら言うと部屋に戻った。

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