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陶然とした眩暈の果てに
【近親相姦 官能小説】

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自宅警備員-8

泣きそうな顔で舞が彼の背中を押す。
その顔を見て彼は泣いても舞はかわいいと思った。
むしろそのまま抱きしめたい。
だが、部屋から追い出された。
手には舞のスマホをもったまま。
彼は部屋に戻ると自分の携帯電話に舞のアドレス帳をコピーした。
これで渡辺綾と直接、連絡が取れる。
舞から電話番号とメールアドレスも聞いたことにすればいい。
それに、舞はスマホがないことに気づけば、舞のほうから取り戻しに来るはずだ。

※【渡辺綾の連絡先GET 3】
数字3をメモするか、おぼえておくこと。

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