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LADY GUN
【推理 推理小説】

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モンスター再始動-10

 「ヤダヤダヤダ…!嫌…!」
玲子は隅に逃げ体を丸める。そんな玲子をニヤニヤ見つめながらゆっくりと服を脱ぐ。玲子は露わになっていく田口の体を見ていられず顔を背ける。男の裸に玲子は心臓をドキドキさせた。自分に近づく足音に怯えた。
 「おい、こっち見ろよ。」
すぐそばに田口の気配を感じる。体を震わせながら俯き丸まる玲子の頭を掴み無理矢理振り向かせた。
 「!?」
思わず目を開けた玲子に飛び込んで来たのは既に興奮状態の男性器であった。
 「嫌…!」
ギュッと目を閉じる。
 「ほら、見ろ!」
頭を揺らして威嚇する。
 「嫌です…許して下さい…!」
 「いいから見ろよ!」
何か堅い物で頬をペチペチと叩かれた。それが何かは想像がついた。ますます目が開けられない。
 「いう事聞かねーお嬢様だな、全くよ!」
田口は玲子の髪を引っ張り無理矢理立たせた。
 「い、痛いです…!許して下さい…!」
 「俺は今からお前の妹2人を犯さなきゃいけないんだ。タラタラしてらんねーんだよ!」
そのまま玲子を床に投げ飛ばす。
 「きゃっ!!」
激痛を感じる間もなく体の上に乗られた玲子。処女喪失の瞬間は突然やってきた。
 「ああん!!い、痛っ…!痛ったぁぁいっっ!!」
全身を貫く激痛に処女を奪われた悲しみなど感じている暇はなかった。股間が裂けそうな程の激痛に顔を歪ませる。
 「へへへ、処女のマンコは気持ちいいぜ!たまんねぇよ!」
暴れる玲子を抑えつけ、田口は天皇陛下の娘をレイプしたのであった。


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