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冥土の土産
【SF 官能小説】

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ロリア-1

ロリアは胸の大きい高校生だった。顔は東洋的な平らな顔だが体は外国人なみのプロポーションだった。体がすっかり成熟しているのだろう。その分勉強が身に入らない様子だった。
「ああ、もう勉強したくないよ。海野さん」
 俺はまた始まったと思った。家庭教師を続けて半年、一度も熱心に学ぼうとしたことはない。
「私、最近催眠術を覚えたの。ねえ、海野さんにかけてみようか」
 そうだな。勉強ばかりじゃストレスが溜まるだろうから、やってごらん。だけど俺はかからないよ、きっと。
「じゃあ、手を握って。強く握って……はいっ、もう手が開かなくなりました」
 俺は少し楽しませてやる為にかかった振りをした。あれ? 開かないぞ? 変だな。おいおい、元通りに開くようにしてくれ。
「きちんとお願いすればしてあげるよ」
 ロリアさん、お願いです。手を開くようにしてください。俺は丁寧に頭を下げる。ロリアは得意そうになって指をパチンと鳴らして術を解いた。もともとかかってなかったから解いたことにはならないのだろうけれど……。
 ロリアは勉強の時と違って、すごく生き生きしていた。だから俺は家庭教師のアルバイトとはいえ、こういうこともたまには良いかなと思って付き合ってやった積りなんだが、彼女はどんどんエスカレートして行った。
「あなたの名前は海野さんではなくてチンチンさんです。そして私の名前はロリアでなくてオマンコです。じゃあ、私に初対面だと思って自己紹介しながら挨拶してごらん」
 畜生、何を言わせるんだ。でもここで種明かしをしたら相手に恥をかかせてしまうというか気まずくなるのでやることにした。
 こんにちはオマンコさん、俺はチンチンです。どうぞ宜しく。っていい加減にしてもらいたい。
「あなたは赤ちゃんです。私はあなたのママです。これからオッパイを飲ませます。たっぷり飲んでから眠るのですよ」
 げぇぇ、何をやらせるんだ。俺は引き返せなくなると困るので寝たふりをした。
「あれれ眠るという暗示の方が利いてしまったみたいですね。ではあなたは目が覚めます。でも目が覚めても、催眠中のことは覚えていません。では……」 
 催眠が終わると俺は何も覚えていなかったことにしてその日の勉強を終わらせた。
 俺はロリアが一緒に部屋を出た途端豊かに膨らんだ胸に手を当て押し戻した。本物の2人が廊下を歩いて行くのを確認して、俺はドアを閉めた。
「海野さん、何をするんですか! 今胸触ったでしょう」
 俺はわざと子どもの振りをして無邪気に手を広げて言った。オッパイ! そしてロリアの着ているセーターの下端を掴むとぐいっと捲くり上げた。そして頭の上で縛ると顔と腕がセーターに隠された。
「なに、えっ、なになになに?」
 俺は花柄のブラジャーのスナップを外した。するとポロンと熟れた果物のような大きな乳房が飛びでて広がった。俺は薄いピンクの乳輪と乳首をすっぽり口の中に含んだ。
「あぐぐぅぅ……催眠が解けてないぃぃぃ。駄目、駄目、駄目」
 オマンコさんのオッパイおいしいよ。俺は舌先で乳首を転がした。乳首はすぐに固く立ってきた。俺は2つの乳房を手と口で代わる代わる愛撫しながら、胴体をロリアの両足の間に割り込ませた。
「ぁぁああ……今から3つ数えると……催眠が醒め……ぅく……でもこの状態で醒めたら……まずい……ぁぁあん……どうしたら」
 その間に俺は腹筋を固くしてロリアの股間をグリグリと刺激した。6つに割れた腹筋の凹凸がロリアの陰部をハードにマッサージする。
「ぁぁ……ぁぁ……ぅぅ……ぅぁ……ひぐぅ……ぃひ……駄目……」
 オマンコさんのオマンコ濡れて来たよ。チンチンのチンチン固くなって来た。
「な……なに言ってるの? 催眠、もしかしてかかってないの?」
 かかってないよ。初めから。俺のチンチン、オマンコに入れようか?
「きゃあーーー、お母さーーん! 海野が狂った。助けてーーー。」
 呼んでも誰も来ないよ。ロリアは泣きそうな声を張り上げた。だが同時に乳首や陰部を攻められてかなり感じていた。俺はシャツを捲くり上げて腹筋を露出し、ロリアのパンテイも下げた。
「あっ、やめ……馬鹿。海野、変態! ここは駄目だったら」
 もう立派に生えてるな。痛てて、膝で蹴るな。俺は裸の腹筋をむき出しの陰部の擦りつけた。もうそこはすっかり濡れていて滑りが良い。
「ぁぁああ……駄目ぇぇ……ぅっ……ぅっ……ぇひ……ぃや……くくぅ」
 俺の腹筋はすぐぬるぬるした粘液で光り、その上を灰色の小陰唇がネチャネチャとうねりながら上下した。
 大きな2つのお供え餅のような乳房も手で捏ねたり歯で甘噛みしたり舌で転がしたり弾いたりした。さらに顔で埋めたりして腰と連動して色々と動かした。ロリアはだんだん頭を後ろにのけぞらせ、股をM字よりも足を畳み加減にしたまま大きく最大限に開いた。
「ぁぁあ、気持ち良い……気持ち良い。ぁあぁ……ぁぁあ……ぁぁぁぁあぁ」
 俺は固くなったペニスを出して、挿入せずに陰部を擦った。もうそこは洪水状態で亀頭もとても滑らかに往復できた。感触はプニュプニュして水音がチャプチャプと聞こえて来る。
 


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