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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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津田恵里佳をシェア-2

 ニヤニヤと見つめながら向井が言った。
 「津田ってさぁ、誰かに似てるんだよなー。誰だっけ。」
 「あれじゃん?マリリン。カーリングにいた木橋マリリン!」
 「あ!そっか!マリリンか!そうだそうだ。似てる!オッパイもデカいしそっくりだ。」
恵里佳自身、確かに良く言われる。誰かに似てるからといって特に嬉しいとは思わなかったが、こんな状況で言われると何か嫌な気分だった。
 「この写真もマリリンがトイレでオナッてるって目で見るとまた興奮するよね!」
向井が写真と恵里佳を見比べて嬉しそうに言った。
 「でもこれから楽しむのはマリリンじゃなくて、酔うと超スケベになって、しかも仕事中に密かにオナニーしてる津田恵里佳だからな。ククク。」
梨田が堪らなそうに笑った。
 「今日は津田のオナニーが見たくてここに来たんだよ。」
 「!?い、嫌です…。」
 「いいじゃん。見せてよオナニー。いつも部屋でもオナニーしてんだろ?」
 「し、してません…」
 「嘘つけよ!仕事中に我慢できなくてするぐらいだ、当然部屋ではしまくってんだろうが!」
 「し、しないです…。」
 「部屋でもしないのにどうして仕事中にするんだよ?」
 「そ、それは…」
言葉に詰まる恵里佳。すると香川が立ち上がる。
 「じゃあ証拠探そうかなぁ♪」
香川は部屋を家捜しし始める。
 「な、何するんですか!?止めて下さい!!」
 「まぁまぁ。」
梨田が恵里佳を背後から抑える。
 「きゃっ!」
わざとらしく胸に触れた梨田。
 「悪い悪い。巨乳ちゃん触っちゃって!ヘヘヘ」
香川はタンスの引き出しを開ける。
 「へぇ、セクシー系が多いな。」
下着を荒らす香川。
 「み、見ないで!!」
パンティを一枚一枚開いて見る。
 「スケスケ多いなぁ。津田、おまえスケベだな、やっぱ!」
 「ち、違います!」
顔が真っ赤だ。
 「だいたい津田って顔にスケベさが滲み出てるもんな!スケベな女は顔で分かるよな?」
 「関係ないです!」
 「関係なくないだろ〜?実際仕事中にオナニーしちゃうぐらいスケベなんだからさぁ。」
 「だから違います!」
事実だ。いい否定の言葉が見当たらない。そうしているうちに香川はベッドの下からあるものを見つけた。
 「出た〜!!穫ったどー!」
香川が握りしめ掲げたのは黒くてイボイボだらけの卑猥なバイブだった。
 「止めてぇ!!」
涙目ではじらい叫ぶ恵里佳。
 「ハハハ!何が部屋でオナニーしないだよ!こんな玩具隠し持ってて良く言えたもんだわ!」
もはや何も言えない恵里佳。香川はバイブを恵里佳の目の前に見せつけながら言った。
 「これで毎晩アンアンしてんのか?こんな卑猥なバイブ、AVでしか見た事ねぇや。こんなバイブ使ってオナニーしてイキまくりか、津田?」
 「い、嫌…」
目を閉じ顔を背ける恵里佳。するとけたたましいモーター音が響き始めた。
 「お〜お〜、凄い動きだな!凄いウネリだ。このウネリがたまんねぇのか、津田?」
 「…」
 「股開いてこのバイブを突っ込んでアンアン喘ぐ津田の姿想像するだけで勃起するぜ。」
 「や、止めて…」
声を絞り出す恵里佳。もはや言い逃れは出来なかった。


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