広島物語り-6
13.
膝で合図をすると、カヨさんは僕の下で、股を開きました。
朝マラガ、キンキンに怒張をしています。
肉棒に唾を塗りこみ、すでに漏れ出している先走り液を、亀頭にまぶします。
もうお馴染みの膣口に亀頭をあてがい、男根に気を込めます。
腰を沈めると、コチコチの陰茎が、ヌルヌルと膣に没入していきます。
「ああぁ、固い、かたい、鋼鉄みたいじゃ」
「これが朝マラだよ」
「ええわ、ええわ、たまらんよ」
僕は、男根に気を入れたまま、抜き差しします。
すっかり疲れの取れた身体は、ビンビンの肉棒で、膣壁をくじります。
「飛騨さ〜んぅ ええよ、ええよ」
「カヨさん、子宮が降りてきた」
亀頭を押し返すように、子宮の先が降りて来ました。
さながら、大鵬と白鳳の四つ相撲です。
僕は、男根に気を込めて、子宮を迎え打ちます。
気を抜くと、亀頭は押し戻されてしまいそうです。
亀頭が、子宮とせめぎあって、くりくりと雁首を刺激し、その気持ちのいいこと。
「カヨさん、凄い、すごい」
「ああ〜もうだめじゃあぁ」
カヨさんが、身体を仰け反らせて、硬直しました。
「カヨさんっ」
陰嚢の下の、男根の土台にさらに気を入れて、亀頭で子宮を押し返します。
疼きが股間から陰嚢、陰茎、亀頭へと、臨界点を越えて、じゅ〜んと広がります。
「イクよっ、カヨさん」
走り出た精液が、パイプを押し開きながら、鈴口に向かっていきます。
体重を男根に乗せて、カヨさんの股間にのしかかります。
「いっくうぅぅぅっ」
びゅ〜びゆ〜びゅ〜びゆ〜〜〜〜
鈴口から、一番絞りの精液が、吹き出します。
「ふうううぅぅぅん」
カヨさんは、声にならない呻きを上げて、足を突っ張り、悶絶しました。
朝マラに貫かれて、静かに横たわる可愛い女体を胸の下に抱えて、肌と肌を合わせています。
乳房を覆う胸は、汗にまみれてヌルヌルと滑ります。
この世の天国です。