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広島物語り
【その他 官能小説】

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広島物語り-5

11.
 「カヨさんのおマンコ、見せてくれないか」
 「見せるようなもんじゃありゃせんですよ」
「いつもお世話になっているから、一寸ご挨拶したいんでね」
「ほな、飛騨さんのも見せてくれますか?」

 二人は向き合って、茶臼の形をとりました。
 ぼくは、腰を上げて、カヨさんの股間を湯の上に出しました。

 湯に濡れた恥毛を掻き分けて、クリとリスと、その下の割れ目を開いて見ます。
「中々の美人じゃ」
「おマンコに、美人があるんじゃろか?」
「もちろんあるさ。毛の陰の可愛いオサネ、その下にぴらぴらと花が咲いて、きれいだよ」
「飛騨さんのおチンチンも、逞しくそそり立って、中々の美男子じゃ」
「カヨさん、もう我慢ができない。一寸外に出てくれないか」

 湯船を出ると、僕はカヨさんをその場に押し倒しました。
 カヨさんも、仰向けになって股を開き、正上位の姿勢で待ち構えます。
「カヨさん、大好きだ」
「ひださんっ」
 亀頭を 膣口に当てるのもまだらこしく、腰を沈めていきます。
「いいね、いいねぇ、カヨさん」
「飛騨さん、大好きじゃ」

 今目の前にした、カヨさんの陰裂の下に開いた、暗い穴が目に浮かびます。
 亀頭が通り抜け、肉棒が膣口を擦りながら、奥深く入っていきます。
「ええねぇ〜ええねぇ〜」
「カヨさん、いいおマンコだよ〜最高ぅっ」

フン ふん フン ふん フン フン フンっっ
「あああぁぁっ ひださ〜ん、イってえぇぇ」
「かよさぁん イク いく いくっ」

12.
 二人は、風呂場から出ると、そのままベッドに倒れこみました。
「今日は、初めてのこつばかりで、びっくりじゃ」
「疲れたかい」
「お蔭さんで、好い思いをさせてもらいました」
 僕は、カヨさんを腕枕に抱き寄せて、おマンコの上にそっと手を沿えました。
しばらくすると、カヨさんの寝息が、スヤスヤと聞こえてきました。疲れたのでしょう。

 腕の痺れで目が覚めました。
 カーテンの隙間が、明るくなっています。夜が明けたようです。
 カヨさんは、ベッドを出て、お茶の支度をしています。
「ああ、カヨさん、おはよう」
「おはようございます、いつの間に寝込んでしもうて、腕が痛くありませんか?」
「大丈夫、一寸こっちに来てくれませんか」

 カヨさんが、ベッドに上がると、僕は引き寄せて半身を被せました。
「あれぇ、朝からですか?」
「朝マラは、嫁に食わすなって言うくらい、朝は具合がいいんじゃ」
「それは、秋茄子でしょうが」
「まあ、そお言う人もおるがなあ」
 


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