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欲情淑女
【熟女/人妻 官能小説】

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マイと伸也-6

「じゃあ、じゃんけんしましょうか?」

「なーにそれ、王様ゲームのこと、、、。」

「そんなとこですね。時間は40分。」

「ちょっとまって、何企んでるの?変態なことするんでしょ、、。」
マイは興味はあったが、伸也ペースで事が運ぶのを少しいぶかった。

「どこまでが変態かは人によって違うと思うけど、ソフトSMまでってことでどうですか。」

「道具持ってきたんでしょう、見せ合いましょうよ、でないと、なんか怖い。」

二人は持ってきたおもちゃや道具を見せ合った。

ディルド、ローター、大小のバイブ、拘束カフス、縄、羽毛のくすぐり具、ソフトなムチ、ローション等がベッドに並べられた。

一戦交えた後でなければとてもしらふでは初対面の異性には見せられない代物である。

絶対に相手を傷つけないことを条件に二人は合意した。

じゃんけんの結果マイが勝った。

「じゃあ、私が女王さまよ、いいわね。」

「分かりました。私が奴隷です。」

マイは不敵な薄笑いを浮かべて静かに笑った。

伸也は真っ裸で仰向けにさせられ、それぞれの両膝と両手首を連結させる拘束具を突け刺され、マングリ返しにされ背中には枕をあてがわれ、転ばないように固定された。

「いい眺めね、アナルが丸出しよ、、、。とっても無防備だわ。」

マイは陰茎とタマと会陰をゆっくりなでて言った。


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