マイと伸也-4
「うあっ、、ああっ、、、いやらしいこと、、、してるっ、、、。」
「そうですよ、イやらしこと、すきなんでしょうー。」
伸也はびっちょり濡れたTバックを剥ぎ取り放り投げると、陰部に顔をうずめ雌の匂いを思い切り嗅いだ。べろべろと音を立てて愛液を舐め上げた。
「クーッ、、、フウッ、、、クククッ、、、。」
マイはイきそうになる感覚を抑えた。
伸也は立ち上がり、マイを正面に向けるとお尻を鷲づかみにしたままキスをした。
「やるわねー、イきそうだったわー、、、。レイカともこんな風にしてたのかと思うとぞくぞくするわー。」
「まだまだ、先は長いですよ、マイさん。」
今度はマイの番だった。
しゃがみこむと伸也のブリーフを剥ぎ取り、はじかれたように飛び出した雄のシンボルをしっかりと右手に捕らえた。マイは男の匂いが好きだった。少々の汚れは気にしなかったが、相手となる男たちは大抵気を使って事前にきれいにしていることが多く伸也も例外ではなかった。荒々しくしごき亀頭を口の中に頬張った。左手でタマ袋を優しくコネ回し、時には引っ張ったりして弄んだ。
「ううっ、、アー、気持ちいい、、。」
伸也のガマン汁の味を確かめながらマイのフェラチオはサオに及んだ。熱く大きく硬い雄のみなぎりに狂喜しない女などいないとマイは思っているタイプの女であった。
片方のタマも口に含み、鼻で大きく息をしているマイの目と伸也の視線が重なった。
二人の不敵な笑顔も交差する。情熱的な小動物に自分の急所をいいようにされている感覚は悪いものではなかった。
やがて伸也はベッドにマイを誘い、騎上位にさせた。下から突き上げ、マイの体がリズムよく上下した。マイは後ろ手になり伸也に結合部がよく見えるように突き出すようにグラインドした。